最後の演奏に盛り上がる
先生から愛情を込めたお言葉と記念の額を頂く
マイウェィの演奏の中、赤絨毯の上を歩き退場
卒業生には最後の、コンサートとなった。厳しく、熱い顧問の先生に、技術も心も鍛えて頂いた
3年間。羨ましい部員さん達。みっ君ママも同窓で吹奏楽部員だった。
「こんなに素晴らしい先生だったら私達ももっと頑張れたのに」と、残念がる事しきり。
引き込まれる様な指揮でボーっとしても居られない程迫力が有る。指導者に恵まれる事は運がいいとしか言いようのない事。東京都の大会で好成績が頂けるのも、先生のお陰だとアミーは思っている。みっ君が卒業しても、みこたんが続いているので暫くは楽しめて嬉しい。
先生の愛情深さの一つに、卒業生を送るクライマックスが有る。
今回は18名が卒業。先生が一人ずつメッセージと記念の額を下さる。銘々に送る言葉、貴重なお言葉の数々に会場中は涙を拭う事に。目立たない女子にも「貴方は本当に陰になって皆を支えて呉れました。本当に有難う」・・・等、部員全てに。良く一人一人を見ていて下さったと。愛情の深い先生。保護者までもファンになってしまう。部員の中で秋にアメリカへ引越しした生徒に、他の生徒がライブで現況を送っていたと聞いた。こんな事からも友を思いやる仲間の思いが伝わった。彼女には思いがけない大きなプレゼントだった事でしょう。
卒業生に見送られ外に出た。本当に心温まるスプリングコンサートでした。