鍛冶屋さん

　その昔私の父は鍛冶屋さんでした。ふいごで鉄を真っ赤にしてカチカチと金づちでたたいている姿が鮮明に残っています。　形は違うのですが、鉄を使ってオブジェを作成している作家さんがお客様でした。自身の発想や感性を大切に門扉や手摺、ポスト、表札、オブジェなどを創造している〇〇〇〇工房の経営者。その作品集は素敵の一言。もしかすると、そんな作家さんがかなりお近くに来られる事になるかも知れません。この世界にはとても興味があります。木とは違った鉄を自由自在に造形する・・・素敵です。
　少し時間があったので車庫の外壁の造作が少し進みました。ケイカル板の抜けている部分の補修と、水切り板の水糸張りと一部仮設置でした。