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静岡のおばあちゃんの蕎麦、今年は訳ありで食することができなかった。 こらは特別なご馳走なのでとても残念だった。来年は自分もお手伝いができたらと気合が入っているのだが、通常の蕎麦打ちとはかなり違う世界・・・・そのレシピを入手しているので予行演習をしておきたい。前回、長芋で水気が多くて失敗したので今回は自然薯を使います。 本当に水回し無しで可能なのか不安が大きく、結局通常の30%程度の水回しをした後に自然薯と卵を混ぜたものを練りこんでみた。 この自然薯が粘り激しく粉を寄せつけない? 無理やり練りこんで最後にはうどんのように足で踏んでやっと一体化できた? その後は菊練りして少し寝かせた後に伸ばして切ると、いつものような?蕎麦になりました。 自然薯は皮膚につくと痒い!ねばい!本当に扱いにくいのです。 出来上がったおばあちゃんの蕎麦は懐かしく美味しい蕎麦でした。 やっと今年もいつもの蕎麦を味わえました。 たくさん作ったので、楽しみながらじっくりいただきます~ でも、この製法は通常の蕎麦打ちの何倍も大変。 こんなに頑張って毎年親戚中の蕎麦を作ってくれたんだ。大変だったと思います。美味しいお蕎麦をありがとう! 今年の年越し蕎麦は少しでもお役にたちたいと思います。
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