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やっと風呂桶が見えてきたので、建物の構造を明確にします。同時に薪炊きボイラーの設置位置、風呂桶の位置、接続パイプの穴位置、壁構造とパイプの穴位置などなど、全体の構造がはっきりしないとえらい事になります。今回は行き当たりばったりの運を天に任せる方法は封印です。こんな時にはレーザー墨だし器が重宝します。現在設置して有る部材の高さが明確に測れます。これをCADで図面化して、配置します。パイプ位置なども柱などから逃げた位置に設定できますし、古民家もこんな方法にて進めるのが結局早そうですね。今更ですが、ちょっと反省。JW-CADは本気で使った事なかったのですが、使い慣れるととても使いやすくて感激です。これがフリーウエアとは、本当にありがたや~。
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