今日から7月の夏休みとなりました。 が、早朝草刈りに燃え過ぎて、朝からグロッキー状態。 あいたん村もついに合併浄化槽入れることになり来週からの工事開始。その為に居宅の北側を整理して工事の邪魔になるものを撤去しました。ここは浄化槽の工事が終わるまで全てが暫定仕様。自分でも納得できない仕上がり状態・・・いつも見て見ないふりをしていましたから、これで最終の仕上がりができそうです。 配管の設置場所と浄化槽の位置はいくつかの選択肢があるのですが、今週中に決定しないといけません。 工事の難易度なのか?その後の拡張性か?見た目なのか? 結局拡張性と工事の難易度を優先する事になりそうですが、田中小屋が益々遅れそうな気配。
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村のコンセプトとのギャップはあるのかも知れませんが、浄化槽の設置は田舎暮らしを始めようとする者にとっては現実的で、便利さは圧倒的ですね。
私の場合、町役場への申請のこともあり、本体の設置は業者さんにしてもらいましたが、槽までの配管はすべて自分で施工しました。
定期的な点検費、年一回の汲み取り費で、浄化槽もそこそこ維持費がかかります。 (笑)
バクテリアが繁殖するまでの最初の1年間は、周辺外気に臭いがありましたが、現在はほぼ無臭です。(槽の大きさは家の平米数で決まるので、二人暮らしですが7人槽です)
設置場所ですが、マンホール3個の見た目の問題はありますが、やはり今後のトイレ増設のことと、オーバーフロー水のことを考えると、敷地の最下流位置ではないでしょうか。
ちなみに我が家のマンホールの蓋には 「耐加重500kg」 と書いてあります。
ブロアポンプ動作のためのコンセント(一応、専用回線)が槽の近くに必要です。