NHKの政治討論番組を聞いていて違和感を募らせる。
この人たちの言っている「都市と地方」の『地方』とは、地方都市のことを指しているように思えてならない。
『必要ない道路』なんてあるんだろうか。
その理論で言えば『必要ない水道』だって成立することになる。
生きてゆくために必要最低限のインフラは、『必要ない』では方付けられないと思う。
僻地に住んだことのある人間ならば誰でも、『都市の人はわがままだ』と感じた瞬間があるはず。
都市はとても恵まれている、そういった感覚を都市部の人間が持てるようになれば、この国は少し変わるのじゃないかと思えてならないこのごろです。
この人たちの言っている「都市と地方」の『地方』とは、地方都市のことを指しているように思えてならない。
『必要ない道路』なんてあるんだろうか。
その理論で言えば『必要ない水道』だって成立することになる。
生きてゆくために必要最低限のインフラは、『必要ない』では方付けられないと思う。
僻地に住んだことのある人間ならば誰でも、『都市の人はわがままだ』と感じた瞬間があるはず。
都市はとても恵まれている、そういった感覚を都市部の人間が持てるようになれば、この国は少し変わるのじゃないかと思えてならないこのごろです。