はざまの庵

分類し難い存在を愛でる覚え書き by aiwendil お気軽にコメントをどうぞ。

<font size="-3">都市の理論。</font>

2006-05-15 23:23:13 | さもないこと
NHKの政治討論番組を聞いていて違和感を募らせる。
この人たちの言っている「都市と地方」の『地方』とは、地方都市のことを指しているように思えてならない。
『必要ない道路』なんてあるんだろうか。
その理論で言えば『必要ない水道』だって成立することになる。
生きてゆくために必要最低限のインフラは、『必要ない』では方付けられないと思う。
僻地に住んだことのある人間ならば誰でも、『都市の人はわがままだ』と感じた瞬間があるはず。
都市はとても恵まれている、そういった感覚を都市部の人間が持てるようになれば、この国は少し変わるのじゃないかと思えてならないこのごろです。



<font size="-3">戸田からの葉書。</font>

2006-05-15 20:37:44 | さもないこと
仕事から帰ると、郵便受けにハガキが入っていました。
見れば「戸田」の文字。
昨年、佐藤雅彦氏の小説「砂浜」の舞台である戸田村を訪れたときに泊まった宿からのダイレクトメールでした。
御浜の砂。
青い海金魚。
乗れなかった渡船。
図書館での思わぬ遭遇。
もういちど戸田へ行きたくなりました。
いつか埠頭と御浜を結ぶ渡船に乗るのが夢です。

なお、昨年の戸田村訪問記事は→こちら



<font size="-3">キリ番77777。</font>

2006-05-15 20:22:43 | お知らせ
いつのまにやらキリ番77777が目前です。
77777を踏まれた方には粗品進呈を予定しておりますので、どうぞ今しばらくカウンタにご注目くださいませ。ちなみに、「何度来ても番号が変わらない、おかしい」という場合は、"表示"メニューから"画像の再読み込み"をすると最新番号が表示されるはずです。
なお、自己申告制ですので、キリ番獲得の方はこちらにコメント返信していただくか、筆者宛にメールくだされば幸いです。
メールは、この右側にある薄緑色のサイドバーの下のほう、「バナー」と書かれたところの上の「メール送信」という項目から送ることができます。諸事情により返信が遅れるかもしれませんが、それでもよろしければ御活用ください。
前回惜しいところでキリ番を逃した方々、今度こその幸運をお祈りしております(^^!