昨日7月25日(金)は、東京出張のついでに1つの展覧会を見て参りました。
とりあえずメモ。
・恵比寿 東京都写真美術館「今森光彦写真展『昆虫4億年の旅』進化の森へようこそ」
詳細→http://www.syabi.com/details/conchu.html
自然写真家今森光彦氏の昆虫写真展。海外の昆虫たちの姿をとらえた「世界昆虫記」と、今森氏の住む滋賀県の里山にみられる身近な昆虫たちの営みをクローズアップした「昆虫記」の2部構成。
ときに美しく、ときにグロテスク、ときにユーモラス、そして驚異的。我々哺乳類の枠からは想像もつかないような姿形・生理生態を有する昆虫の世界を大判のプリントで提示した作品の数々は圧巻の一言に尽きる。
個人的には、冷酷で崇高な美を写し撮ったエダカマキリの3枚組作品が忘れ難い。
鳥肌の立つような鋭利な美しさに息をのむとともに、昆虫たちが我々とは比べ物にならないほど小さなスケールの生物で良かったと心底思わせられる。
老若男女問わず楽しめること請け合い。
とりわけ、生きもの好きや、かつての昆虫少年たちには特におすすめの写真展です。
とりあえずメモ。
・恵比寿 東京都写真美術館「今森光彦写真展『昆虫4億年の旅』進化の森へようこそ」
詳細→http://www.syabi.com/details/conchu.html
自然写真家今森光彦氏の昆虫写真展。海外の昆虫たちの姿をとらえた「世界昆虫記」と、今森氏の住む滋賀県の里山にみられる身近な昆虫たちの営みをクローズアップした「昆虫記」の2部構成。
ときに美しく、ときにグロテスク、ときにユーモラス、そして驚異的。我々哺乳類の枠からは想像もつかないような姿形・生理生態を有する昆虫の世界を大判のプリントで提示した作品の数々は圧巻の一言に尽きる。
個人的には、冷酷で崇高な美を写し撮ったエダカマキリの3枚組作品が忘れ難い。
鳥肌の立つような鋭利な美しさに息をのむとともに、昆虫たちが我々とは比べ物にならないほど小さなスケールの生物で良かったと心底思わせられる。
老若男女問わず楽しめること請け合い。
とりわけ、生きもの好きや、かつての昆虫少年たちには特におすすめの写真展です。
同じく家にいるのが1日の1/4以下の状態が続いている丸面です。
今度、久し振りにしっかりと休みをいただける(だって休日出勤も当たり前でしたし;;)ので、上京しようと企んでいます(笑)
この展覧会も素敵ですね~、時間があれば行こうかな、と心が動きました。
お体に気を付けてくださいね♪