１０月２８日に新潮社から出版された文庫本、佐藤雅彦氏の「四国はどこまで入れ換え可能か」を購入しました。
内容は、２０００年に「ねっとのおやつ」としてweb上で配信されていた短編アニメーションを書籍化したもの。「ねっとのおやつ書籍版」としてすでにマガジンハウスから出版されているものとほぼ同じ内容ですが、今回、文庫化にあたっての経緯などを記したあとがきも新たに加えられています。それを読めば題名を変えた理由も納得。本書の本質をズバリ表わした題名選択はさすがです。
「ふふっ」「にやり」「おおっ！」「へえ～！」「なるほど！」が詰まったこの本は、さながら、佐藤氏の豊富なアイデアの見本市。
しかも、文庫になっても「レッツ錯視！」等、驚きの仕掛けは健在。
これでこのお値段はかなりのお買得かと。
おすすめです。
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なお、オリジナルバージョンともいえるアニメーションを収録したCD-ROM版はこちら↓
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動きと「間」があってこそ面白い作品も多いので、個人的にはこのCD-ROM版がとてもおすすめです。
ちなみに、マガジンハウスからの書籍版ねっとのおやつは↓こちら
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内容は、２０００年に「ねっとのおやつ」としてweb上で配信されていた短編アニメーションを書籍化したもの。「ねっとのおやつ書籍版」としてすでにマガジンハウスから出版されているものとほぼ同じ内容ですが、今回、文庫化にあたっての経緯などを記したあとがきも新たに加えられています。それを読めば題名を変えた理由も納得。本書の本質をズバリ表わした題名選択はさすがです。
「ふふっ」「にやり」「おおっ！」「へえ～！」「なるほど！」が詰まったこの本は、さながら、佐藤氏の豊富なアイデアの見本市。
しかも、文庫になっても「レッツ錯視！」等、驚きの仕掛けは健在。
これでこのお値段はかなりのお買得かと。
おすすめです。
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なお、オリジナルバージョンともいえるアニメーションを収録したCD-ROM版はこちら↓
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動きと「間」があってこそ面白い作品も多いので、個人的にはこのCD-ROM版がとてもおすすめです。
ちなみに、マガジンハウスからの書籍版ねっとのおやつは↓こちら
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最近、煩悩（書籍費）回避のため（笑）、図書館と古書店ばかりに行っていたもので、このような魅惑的な本があったとは・・・
aiwendilさん、情報ありがとうございます！！！
早速書店に走って、この煩悩をなだめてきます（笑）。
それにしても、表紙を見るだけで、ふふふ・にやり・むむむな本ですね（＾＾）。ああ、楽しみ。
お久しぶりです！
ピタゴラも相変わらずの快進撃を続けていますね。
佐藤氏と佐藤研のますますの活躍が楽しみです(^^。
ちなみに、「プチ哲学」も文庫化されていますので、興味があったらぜひどうぞ～。
aiwendilさんのこちらの記事を見て
久しぶりに文庫本売り場をうろうろしました。
最近、忙しくて文庫本を読む気力がなかったことと、文庫本だと手ごろな値段が災いして、CDのジャケ買いならぬ表装買いをするのでしばらく意識的に文庫本売り場は回避してたので（苦笑）
買いました。「四国は…」と他にも２冊。
おかげさまで、ここ２週間程は充実した通勤時間を過ごすことができてます（^ ^）
驚かれたでしょう。
こちらこそすみません。
どうやら、macOS9でコメント投稿すると、漏れなく二重投稿になってしまうようなんです。
じつは私もよくやります(^^;。
３つ目のセキュリティクエリウィンドウで「送信」を押さずに放置し、コメントが反映されてから「キャンセル」を押していただければ問題なく表示されると思います。
お試しください。
この文庫化は予想していなかっただけに嬉しい驚きでした。
そうそう、佐藤氏の公式サイトTOPICSの情報コーナーに、新しい掲載情報が追加されていましたね。
文章が未整備で詳細は不明ですが、読んだ限りでは、昔話を扱った雑誌に小沢健二氏が「うさぎ！」という連載を始め、その連載に佐藤氏が何らかの形で関わっている、ということのようです。
掲載誌もユニークで面白そうな雑誌のようですので、よろしければTOPICSを覗いてみてくださいませ～(^^。