前々から気になっていた学研の「大人の科学」。
ずっと我慢していたのですが、今回の8号は付録に負けて購入してしまいました。
その付録とは、テンプ式振り子時計の組み立てキット。
←これがキット一式。
(本来ならばこんなことをやっている場合ではないのですが(^^;)さっそく組み立ててみました。
丁寧すぎるほどの解説書もあり、半時程度で完成。
ところが、解説書どおりの重さの錘をつけたところ、振り子が1秒に満たない高速で振れてしまい、どうにも調節できません。そこで、錘重量を4割カット。
なんとか1拍1秒ほどのリズムで時を刻んでくれるようになりました。
一回のネジ巻で約13時間稼動します。
不安定にぎこちなく、しかし着実に時を刻む原始的な振り子時計。
職人たちの生み出す精緻な装置には遠く及びませんが、なんとも不思議な愛着を生むからくりです。
ずっと我慢していたのですが、今回の8号は付録に負けて購入してしまいました。
その付録とは、テンプ式振り子時計の組み立てキット。
←これがキット一式。
(本来ならばこんなことをやっている場合ではないのですが(^^;)さっそく組み立ててみました。
丁寧すぎるほどの解説書もあり、半時程度で完成。
ところが、解説書どおりの重さの錘をつけたところ、振り子が1秒に満たない高速で振れてしまい、どうにも調節できません。そこで、錘重量を4割カット。
なんとか1拍1秒ほどのリズムで時を刻んでくれるようになりました。
一回のネジ巻で約13時間稼動します。
不安定にぎこちなく、しかし着実に時を刻む原始的な振り子時計。
職人たちの生み出す精緻な装置には遠く及びませんが、なんとも不思議な愛着を生むからくりです。
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