今地球の温暖化とか絶滅危惧種とか、深刻な問題があります。
そういう深刻な問題は、私個人でできることは限られているし、、、自家用が無いから乗らない・乗れないと言うところが最大の貢献ポイント、、、マア高い駐車場料金、税金、などなどを払いたくない・払えない貧乏とケチな性分の結果ですから、あまり威張れたものでは無いのですが。
もう一つの絶滅危惧種
実は今日は、「囲碁ファンと言うのも、今すぐにどうと言うことも無いけれど、だんだん減少方向に進んでいるのかな?」と考えることがありました。
ここ何十年か、その傾向があったと思います。
ヒカルの碁ブームは例外として、大きな流れはそうだったかと思います。
減少と言っても0になると言うことは無いでしょうね、ネットと言う便利なものもありますから
しかし、リアル碁に限って言うと、例えば碁会所・囲碁センターなどは、繁盛するところは繁盛しているかもしれませんが、全体的には昔ほどでは無いでしょう。
繁盛しているところも、現状維持でしょうし。
コミュニティーなどの囲碁クラブは盛況なところはあるけれど、碁会所の客が移ってくるとか、碁会所がなくなったからこっちへ来ると言う感じだからトータルでは増えていないでしょうね。
それに利用者の中心がリタイアした世代ですから、行き場所の無い囲碁ファンを収容することは出来ても、ここから囲碁ファンが増えていくようにはなりそうも無い。
囲碁好きは棲息できるけれど、増殖はしない・・・
職場碁というのもありますが、昔に較べたらかなり減ったのでは無いでしょうか
昔の話で、良い悪いは別として、、、囲碁好きな上司が居ると、部下もそういう傾向になる、、、今で言えば、経営者・重役・上司がゴルフ好きな会社は、社員も好きな人が多いみたいな、、、
会社・職場の囲碁部というのも減っているかも
これは会社の経営者の責任?もあるかもしれない
私が若い頃働いていた会社で、社長とその友人である総務部長が囲碁好き。
更に外部から出向で来ている重役がこれまた囲碁好き。
私は当時社長に4つ置かせていましたが、社長がロータリーの囲碁部の会に出かけるときは送っていく役、、、社にで碁会を開く時は企画・幹事役でした。
100人あまりの、さして大きくない会社でしたが、碁会を開けば10人程度の参加者が有りました。
それは時代もありますが、経営者の趣味が周りに影響するのでしょう
そういう意味で、現在勤務しているところの所長のような出先の長の責任?は大きいと思えます。
現在の囲碁人口、、、どういう根拠か知りませんが、、、仮に全国で300万人だとしましょう。
年中打っている人とか、年に2,3局は打つとか、知ってはいるが碁を打つ機会が無いとかいろいろありますが、まあひっくるめて300万人
それは総人口の2.5%
しかし赤ちゃんから、老人までの確率ですから、就労世代ではもっと高いはず
ましてや、完全な民間企業に較べたら、教員とか公務員などの方面ではもっと率が上がると思えるのに・・・
今日は昼休みに休憩室を覗いてみました
テーブルと椅子が並んでいるだけですが、ここには部屋の隅に囲碁のセットが置いてあります。
折りたたみ盤ですが2面あって、石も碁笥に2セット揃っている
これは私が1昨年転勤した時と変わっていません。
しかし、打つ人が居ないのです、、、それどころか休憩室にやってくる人が居ない。
ここは、喫煙室も兼ねているので、吸わない人から敬遠されているのかも知れないけれど、それにしても囲碁のセットは最近使われた様子が無い。
ここは50人は勤めている職場です
平均確率が2.5%ですから、それから考えると1人でもおかしく無いから、私だけということもあり得るけれど、、、大人の集団だし、仕事の傾向もあるし、、、10%くらいいたって良さそうな気がする。
だから、5人は期待できるのですが、、、本当に誰も居ないのだろうか
探せば居るような気がする・・・50人居て誰も打たないなんて考えられない。
そういう深刻な問題は、私個人でできることは限られているし、、、自家用が無いから乗らない・乗れないと言うところが最大の貢献ポイント、、、マア高い駐車場料金、税金、などなどを払いたくない・払えない貧乏とケチな性分の結果ですから、あまり威張れたものでは無いのですが。
もう一つの絶滅危惧種
実は今日は、「囲碁ファンと言うのも、今すぐにどうと言うことも無いけれど、だんだん減少方向に進んでいるのかな?」と考えることがありました。
ここ何十年か、その傾向があったと思います。
ヒカルの碁ブームは例外として、大きな流れはそうだったかと思います。
減少と言っても0になると言うことは無いでしょうね、ネットと言う便利なものもありますから
しかし、リアル碁に限って言うと、例えば碁会所・囲碁センターなどは、繁盛するところは繁盛しているかもしれませんが、全体的には昔ほどでは無いでしょう。
繁盛しているところも、現状維持でしょうし。
コミュニティーなどの囲碁クラブは盛況なところはあるけれど、碁会所の客が移ってくるとか、碁会所がなくなったからこっちへ来ると言う感じだからトータルでは増えていないでしょうね。
それに利用者の中心がリタイアした世代ですから、行き場所の無い囲碁ファンを収容することは出来ても、ここから囲碁ファンが増えていくようにはなりそうも無い。
囲碁好きは棲息できるけれど、増殖はしない・・・
職場碁というのもありますが、昔に較べたらかなり減ったのでは無いでしょうか
昔の話で、良い悪いは別として、、、囲碁好きな上司が居ると、部下もそういう傾向になる、、、今で言えば、経営者・重役・上司がゴルフ好きな会社は、社員も好きな人が多いみたいな、、、
会社・職場の囲碁部というのも減っているかも
これは会社の経営者の責任?もあるかもしれない
私が若い頃働いていた会社で、社長とその友人である総務部長が囲碁好き。
更に外部から出向で来ている重役がこれまた囲碁好き。
私は当時社長に4つ置かせていましたが、社長がロータリーの囲碁部の会に出かけるときは送っていく役、、、社にで碁会を開く時は企画・幹事役でした。
100人あまりの、さして大きくない会社でしたが、碁会を開けば10人程度の参加者が有りました。
それは時代もありますが、経営者の趣味が周りに影響するのでしょう
そういう意味で、現在勤務しているところの所長のような出先の長の責任?は大きいと思えます。
現在の囲碁人口、、、どういう根拠か知りませんが、、、仮に全国で300万人だとしましょう。
年中打っている人とか、年に2,3局は打つとか、知ってはいるが碁を打つ機会が無いとかいろいろありますが、まあひっくるめて300万人
それは総人口の2.5%
しかし赤ちゃんから、老人までの確率ですから、就労世代ではもっと高いはず
ましてや、完全な民間企業に較べたら、教員とか公務員などの方面ではもっと率が上がると思えるのに・・・
今日は昼休みに休憩室を覗いてみました
テーブルと椅子が並んでいるだけですが、ここには部屋の隅に囲碁のセットが置いてあります。
折りたたみ盤ですが2面あって、石も碁笥に2セット揃っている
これは私が1昨年転勤した時と変わっていません。
しかし、打つ人が居ないのです、、、それどころか休憩室にやってくる人が居ない。
ここは、喫煙室も兼ねているので、吸わない人から敬遠されているのかも知れないけれど、それにしても囲碁のセットは最近使われた様子が無い。
ここは50人は勤めている職場です
平均確率が2.5%ですから、それから考えると1人でもおかしく無いから、私だけということもあり得るけれど、、、大人の集団だし、仕事の傾向もあるし、、、10%くらいいたって良さそうな気がする。
だから、5人は期待できるのですが、、、本当に誰も居ないのだろうか
探せば居るような気がする・・・50人居て誰も打たないなんて考えられない。