なんとなく囲碁夜話

私は囲碁が好きだ。初めはなんとなく、ニアミスを繰り返し、深みに嵌ってしまった。

OH!久し振り

2008-04-28 17:55:18 | Weblog
 今日はなんと忙しい1日だったことか
 あっという間に午後の4時になっていた・・・全く居眠りする暇も無い
  GW真っ最中ともなれば、世の中も半眠り状態のところも・・・イエ”当店”だけかもしれませんが・・・当店に申請・諸届けのお客さんはぐっと少なくなる・殆ど居ない。
 マ、それでも”店”を開けて置かなくてはいけないというところが少し矛盾ぽいけれど。
 年間を通せば一定程度・平均の忙しさではあるから、GW暇の分その前後が立て込むわけです。
 そこへ持ってきて同僚のベテランが月曜を休んで取り敢えずの4連休・・・ヤラレタ
 この皺寄せは大きくて、かくて”思わず午後4時”と成った次第で、今日もよく眠れることでしょう。

 さて今日は久し振りに、嘗ての職場碁の仲間に再会しました。
 久し振りとは言っても1ヶ月足らずですが、それでも以前は毎日のように打っていた昼休碁が、最近は1局も打てないのですから、本当に懐かしい感じです。
 彼Fさんは4月から別の勤務地に転勤。
 もう一人の仲間のKさんも定年後再雇用ですが、別の職場ですから、当時の3人の仲間は皆別々になってしまいました。
 
 Kさんに新しい職場のことを聞くと、たまっていた業務を引き継いだので全く余裕が無い日々だそうで、新しい職場にも一人囲碁を打つ人は居るらしいのだけれど、今のところとても余裕がないとか。
 一人でも”居る”ということは良いですね、いつか必ず打てるはず
 ただ、それ以外の人が打つかどうかは今のところ全く分からないのだそうですから、その辺りは私の職場と同じですね。
 ですから、仲間を探すのに「昼休に、目立つところで打ち碁を並べるとかデモンストレーションをしなくてはいけないね」ということに成りましたが。
 これってなんだか蛍の灯りみたいですね。
  夏の夜真っ暗な中で、灯りを点滅させて「囲碁を打つ人この指止まれ」な感じ
 
 実際に久し振りの対局は時間の関係で実現しなかったのは残念でした
  雑談の中で、彼Fさんと私は生まれた年度が同じだという事が分かりました
 ですから暦で言うと一巡りです、、、それで嘗ての囲碁仲間のKさんは1年上ですから、三人とも似たような年令です。
 団塊の世代=人数が多いから、いつも過当競争を強いられた割には、ご褒美は出ない年周り。
  この世代の三人が碁キチですが、、、何か年代的な特徴があるのだろうか?