なんとなく囲碁夜話

私は囲碁が好きだ。初めはなんとなく、ニアミスを繰り返し、深みに嵌ってしまった。

開幕間近

2010-02-26 01:25:38 | Weblog
 冬季オリンピックも今週末で閉幕ですね。
  待ち遠しかった割にはあっさりと言うか・・・事前のメダルコールの割には地味な結果に終わりそうだとか、いろんな感想がありそうです。
 マア、メダルについては夏のオリンピックでもそうですが期待と見込みが混同されて行ってしまうのでしょうね・・・毎回それを感じます。
 こういうのは日本人特有と言うか、日本的なんでしょうか?、いつも疑問に感じます。
  それと、タイムとか距離などの計測出来るもので競り合っているものとは別に、採点競技ではいつも後味が悪いものがありますね。
 これが昔より増えているような気がします。
  もしかしたら、、、勝ちたいと言う願望は昔より強くなっているのかも。

 今回は「難易度の高いものに挑戦するのか、一つ一つを確実に演技して+アルファーの積み上げで勝負するのか」が話題になっていますね。
 これは好みの問題なんでしょうか、それとも点を取るテクニックとしての職人芸的競技のやりかたしょうか?
 私の好みとしては難易度の高い技が見たいです。
  難しい技に挑戦しての失敗については何らかの配慮が当ても良さそうなのに・・・
 前回大会でイナバウアーが評価された流れもあることですし、傾向はそのころからあったのかもしれません。
 後は競技者本人の意思でしょう。
  好成績を上げるテクニック至上と考えるか、技そのものに拘るか?
 競技者がやっていて楽しい事と、点を取るためのテクニックは同じ方向なのでしょうか?少し疑問を持って見ています。

 昨年末に遅ればせながら地デジTVにしておいたのでワイド画面で鮮明な画像を楽しんでいます。
 尤も、オリンピックと言うよりは3月のJリーグ開幕の方が主たる目的でした。
  ACLが始まり間もなくゼロックスカップ、J開幕となります。
 
 スカパーの方は2ヶ月間休眠して3月より新契約・・・今年はJ1、J2全部観戦出来るので忙しくなりそう。
 それに息子の方はリーガエスパニョーラを契約したので、このTVはサッカー番組を放送している事が多い。

 画面は両方に10センチ近く広がった感じですので、昔に比べたらクロスの場面が迫力がありますね。
 それでもスタジアムで観戦するのとは違うので
  息子から「富士山と駿河湾を見に行こうよ」と声がかかっています。
 第一希望は第二節・本年度ホーム第一戦!・・・無茶を言うな
  それは今からでは無理と言うものでしょう・・・チケットが手に入りそうも無いでしょうね。
 それよりもう少し後で、4月に入れば新物のサクラエビも食べられるでしょうから、そこまではTV観戦で我慢して置くのが良さそうです。

 リビングにはチームのイヤーブックと選手名鑑、対戦スケジュール表が。
  後は開幕だけ。