きのねの本音

染色や木彫り そして気の合う仲間たち
大好きなものに囲まれ シニアライフを楽しんでいます
時には 愚痴や本音もポロリ

赤い着物の「奉公さん」

2012-12-19 09:44:45 | 日記

田舎と我が家を2週間ごとに行き来していると忙しい。
我が家に帰って来た2週間で用事を全部済ませないといけないが、
なんと2週間の短い事か・・・・。
25日に田舎に帰るまでに、毎日予定が有る。
勤めを辞めたら、もっとゆっくり出来ると思っていたが、
この忙しさは想定外だった。

昨日、やっと年賀状の印刷が出来た。
今日は、マンションの配水管の洗浄が有る。
明日は出かける用事が有り
21日は染色教室
22日、23日は木彫り教室
24日は孫たちが来る
25日、田舎に帰るまでに大掃除も済ませておきたい。

私、売れない芸人より忙しい!・・・が、
この忙しさが、決して苦にはならない。
元々貧乏性だから、動いていないと落ち着かないのだが、
これも、元気だからこそ!

これは香川の伝統工芸の張り子人形 「奉公さん」
先日 香川のさぬき産業工芸館に行ったとき購入してきたものだ。
病や災難を身代りになってくれると言い伝えられているそうだ。

「来年も、私が元気で忙しくしていられますように、守ってください」と、
小さな赤い着物を着た「奉公さん」に手を合わせたが、
よくよく読んでみると、子供の守り神だった。

 

 

 

 

コメント
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