全国手工芸展の作品は、
完成した(…つもり)
数カ所迷いはあるが、今月Mさんが来られたら、
アドバイスをもらうことにして、
一旦休憩…☕️
と言いながら、
一昨日は、宮水学園に、
昨日は、
なるおホールにと、講座を聞きに出かけ…
忙しい💦
なるおホールは家から近くなのに、
今まで、行く時間もなく、
知らない場所に出かける勇気もなく…
興味を持ちながらも、
後回しになっていた。
なるおホールの木曜講座は、
もう35年続く市民講座で、
誰でも、聴講でき、
ありがたい事に、受講料が無料。
少し前に市政ニュースで見つけた講座内容に、
興味が湧き、出掛けてみようか?…と、
カレンダーに印をつけておいた。
…が、
当日になっても、前日の疲れもあり、
迷いもあって、
どうしようか?…と、
フラフラと気分が決まらないまま、
午前中を過ごした。
午後から意を決して、
出かける準備を始め、家を出た途端、雨が☂️
また気が折れそうになったが、
自転車のペダルを踏むのを止まず…
そんな一大決心をして到着したなるおホール。
すでに、大きな会場は、ほぼ満席。
こんな大雨でも。
その受講者のほぼ8〜9割は、
私と同世代の高齢者。
元気で勉強好きな高齢者が多いのに、
びっくりした😱
それと同時に、
ここには、同じ仲間が、こんなに沢山居る…
バンザイ🙌
主催者の話では、いつもは200〜220人程度、
今回は余分に50人ほど増やして資料を用意したのが、
足りなかった…との事。
300人は入っていたのだろう。
講座は、
「知って楽しむ 仏像の読み解き方」
講師は 高野山大学 那須 真祐美さん
歯切れのいい、聞き取りやすい口調で、
ユーモアもタップリの講義は、
2時間の長い講義も、退屈させない。
仏像の読み解き方、
ほとけの種類
○如来、菩薩、明王、天 の歴史と違い
○姿、形、印相(手の形)、持物 とその意味
2時間の長い講義も、
始終、面白くて、
ますます仏像に興味が湧いてきた。
一昨日、昨日…と、沢山学んだ…が、
今度、誰かに自慢しようとした時、
もう、出て来なくなっているかも
好奇心はあっても、記憶力も理解力も、
歳なりに衰えている。
それでも、学びは、楽しい!
一歩踏み出す事で、
新しい学びの場所も、見つけたよ!
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