きのねの本音

染色や木彫り そして気の合う仲間たち
大好きなものに囲まれ シニアライフを楽しんでいます
時には 愚痴や本音もポロリ

輝ける未来!

2024-07-11 05:18:00 | 洋裁
数日前に孫から、
9日の10時に行くから…とメールがあった。

今度は、寝過ぎずに、時間通りおいでね!…と返事を返した。

若い子の時間は当てにならないのだ。
今までお昼に行く…が、夕方になったり😣

散々、迷惑を被っている😥

当日、10時が、11時過ぎになったが、
可愛い彼女を連れて、やって来た。

彼女が居るのは知っていたが、紹介してもらうのは初めて。

まだ大学生の彼女、
昼から大学に行くので…とスッピンで来る若さと素直さが羨ましい🥰

体操の先生を目指していると聞いていたが、
物おじしない、ハキハキとした明るさは、

日焼けなど気にしないで、
生徒と走り回っている姿が想像できる。

昨年服飾系の大学に入学した孫は、
今年の春に、ミシンや洋裁道具一式揃え、
色々縫い始めたようだ。

この日来たのは、
残ったジーンズの股上から上でバックの作り方を教えて欲しい…との事だった。

大きな紙袋から取り出したのは、
下を無惨に切り落とされた股上だけのジーンズが3枚も。

「勿体無い、三本もどうしたの?😱」

やっぱり、昔人間は、すぐに勿体無い…と思ってしまう。

孫は、嬉しそうにスマホの写真を見せてくれた。

それは、ジーンズの脇を切り開き、
そこに色んなジーンズをパッチワークした写真。
裾の方にポケットが付いていたり…お尻のところは、皮だろうか?

ひゃー😵

その発想、面白い🤣
履けるかどうかは、別にしてだが…

小さい頃には、こんなことをする子には見えなかったが、

髪の毛は金髪、
着ている服は、いかにも、服飾を勉強している生徒その物。
(一風変わっている😅)

…が、細くて背の高い孫には、よく似合っている。

その切り刻んだジーンズは、
古着屋さんで一本500円で買ってくるのだと…教えてもらった。

知らなかった。
古着のこんな活用があるとを…。

若い発想から学ぶことは多い。

そして、孫がフッションの業界に入ってくれた事も、
刺激になって嬉しい。

孫が帰った後、
教えてもらった古着屋さんに、
この歳になって、初めて足を踏み入れた。

追記
先日染めた紫色🟣のシャツは、
孫が気に入って、絶対着る!…と、
持って帰った。😍😍





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