警察官が職務上携行が許されているのが拳銃だ。
むやみやたらと使用しないで欲しいが、警官が発砲するたびに「適正使用なのか」を説明しているのはとても
おかしな話のように思うのは私だけかな?
これは「死刑制度」が「執行が行なわれない」現実をかんがみて現実的には抑止力がないのと同じようなものだ。
警察官とて人間であり身の危険を感じて発砲することぐらいはありそうだ。
また、逃走車両に向けてタイヤを . . . 本文を読む
激動の昭和史という番組の中で、浅間山荘事件を取り上げていた。
浅間山荘に立てこもったのは連合赤軍という、学生運動から生まれた左翼過激派の残党である。
それにしても、フジテレビセレクトは関係者が嫌だという意思を示した事件ばかりを扱っていたような気がする
幼心ににも、9日間の生中継(殆ど変化が無い)をみていた記憶があるがある。
激動の昭和犯罪史という番組では、視聴率が90%だったと伝えていたが . . . 本文を読む
篠ノ井さんと知り合ったのは、偶然なのか必然なのか?
今はインドネシアのシーラカンスに打ち消されてしまった感はあるが、1980年代フランス領のコモロ諸島で
現地の漁民達が時々釣り上げていた不気味な魚が、実は光の届かぬ深海で進化することなく生き続けていた魚
であり、当時から「生きた化石」といわれていたシーラカンスである事を突き止め、何とかしてその魚の個体を
発見するべくシーラカンス学術調査隊を . . . 本文を読む
聖教新聞のCMは心が温まる。図書館の司書と耳に障がいがあるが本を読むのが大好きな小さな子供が
本を読んだら小さな付箋に言葉を司書と互いにやり取りをするというものだ。
或る時親が子供の障がいについて司書に話をして・・・という部分は余計だが、本を通したふれあいが
なんとも良い感じで、見ていると心がほんわか温まる気がする。
私は、子供の頃から「本を読みなさい」といわれていた世代である。
本はい . . . 本文を読む
羽田沖でおきた飛行機墜落事件で、あろう事か機長が真っ先に脱出したのだった。
現在のように規制線がなく、報道陣は飛行機の羽根の上で取材していた。
後に機長は精神疾患とされたが、個人的にはそうせざるを得ない理由があったようにも思う。
簡単に言えば責任逃れだろう。ちなみに事件から時間が経っているのでもうしゃばに出ている可能性がある
この取材でのうらばなしといえば、水深が浅かった事で歩いて現場に行 . . . 本文を読む
昭和の犯罪を特番で組んでいた。
放送倫理委員会ものなのは、やはり御巣鷹の日航機墜落事件で「奇跡の生還者」が四人いたそうだが
なぜ、報道不振の為静かに生活したいといっていた少女の名前をひとりだけ出した。
フジの独占スクープだとしても、30年近く経った今またその人の名前を挙げる必要は全く無い。
なぜ四人の中でひとりだけ名前を出す必要があるのか???大きな疑問である。 . . . 本文を読む
物には限度というものが確かにある。
家庭の状況から考えてやたらと高い保険料を払っているとして、その対象者が死亡した場合には必ず
疑いがかかる。保険会社には調査員もいるので、事故死したらまずその保険料を払っていた人が調査の対象と
なるのは仕方が無い。で、割合はわからぬがよからぬ考えをもった不届きものは然るべき捌きを受けるのだが
へそ曲がりの私はだったら、掛け金を払っている段階でやんわりと警告 . . . 本文を読む
日航機が御巣鷹山に墜落した事故がある。この時の惨状は熟練した報道陣さえ目を背けた程の現場だった。
細かい描写は書けるが書かない。それ程の地獄絵図だったのだ。しかし、唯一の生存者がいた事は
奇跡として報道され、少女が救助ヘリで吊り上げられる場面は放送できたのだ。
しかし、マスコミが不味いゴミといわれるように、この少女への過熱した報道があった。ちなみにこの少女の家族
は犠牲者となっていることは . . . 本文を読む
旅客機が行方不明になったままだ。少し前に書いたのは撃墜説だが、謀略なのかもしれない。
低空飛行であればレーダーに映らないとの解説をしていたが、多分民間レベルの話であり、どこかの国の
軍関係はちゃん真相を知っているに違いない。しかし、それを公表する事はその国の国歌安全保障にかかわる
ことだろう。つまり不法侵入の精度がわかってしまうことを考えれば、残念ながら乗客の命は迷わず捨てるに
違いないし . . . 本文を読む
実は北杜夫氏の優しさ、人を大事にしてくれた生涯、そこのほんの僅かな部分に少しだけ関われたことについて
幾度かこのブログに書いてきた。それは、長い期間繰り返してきた北氏との文通だという事も書いた。
そして、恐れ多くも「先生の研究者になりたい」と北氏に手紙を送ってしまった事とそれに対してのお返事を
頂いたところまで書いたと思う。
「研究は結構ですが小生現在鬱なので、お返事が遅くなる場合もありま . . . 本文を読む
私がおもふには、かな使ひは今でいふところの旧かな使ひのほうがよほど浪漫があつたよふにおもふのですが
どのよふに想ひますか?てふてふはちょうちょうを意味しているのだと思ひます。
同じ日本語でもずひぶんと語感がかはるものなのです。
(多分用法が間違えている)西田幾太郎の本などは旧文体で読むと、するめいか波の味わいがあると思う . . . 本文を読む
熱烈なるファンであったので、北杜夫氏の著作についてあちらこちらの公募に私論などを応募しまくり
実はそれなりに賞金などを稼いでいた(少し大げさかな)好きな作家のことを書くだけで良いのでこれほど
楽しい事は無かった。そもそも自分の本名が紙媒体に初めて載った時、なんだかどきまぎしたものだった。
リーフレットのようなものから、ちゃんとした本等に載ったので、それらは全部記念に撮っておいたものだった。
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ある産油国では青と白を基調にしたランボルギーニのパトカーがあるそうだ。
主に高速道路で使われているとの事だ。日本ではベンツの覆面パトカーがあるのをみた。
中曽根総理が好んで利用していたゴルフコースに総理が来る時、先導していた。(560SEL)
最近では阿部総理が靖国参拝の時に先導していたのはレクサスの600でトランクにアンテナが左右各2本
付いていたけれど、すごく不思議な気がした。
大昔 . . . 本文を読む