別府2日目の夜。
さあ、晩メシは何にしよう、と考えつつ一旦ホテルに戻ります。すると、前日は貸切だったレストランが通常営業している模様。
それほど腹が減っていたわけでもないので、ホテル10Fの「レストラン シルクロード」を利用することにしました。
年末年始ということで、メニューは以上の魚料理、肉料理のみ。「豊後牛サーロインステーキ」には激しく心惹かれましたが(恵まれない競輪界に寄附した後ゆえ)断念。私が「帆立貝柱のソテー 白ワインソース」、嫁さんが「ハンバーグステーキ(牛100%)」を選びました。
ビジネスホテルのようなお手頃料金のホテルなのに、小さいながらもちゃんとしたレストランがあるのですから、本当に使い勝手の良いホテルだと思います。
10Fにありますので、夜景もこの通り。「ラクテンチ」の電飾がはっきりと見えますよ!
ドレッシングがウマかったなあ。
「ハンバーグステーキ〔牛100%〕(¥1,575)」。
舞茸、えのきの入ったソースたっぷりのハンバーグ。ふっくらとしてウマそうです。
ナイフを入れると、肉汁がじジュワーッと。ちょこっと味見させてもらいましたが、お肉の旨味と、ソースのコクが相性抜群!
まだ「ファミリーレストラン」がそれほど普及していなかった子供の頃、ごくまれに連れて行ってもらったレストラン(明石で言えば「ブーンJr.」とか)で食べたハンバーグのような、どこか懐かしい味です。美味しかったなあ。
つけ合わせの野菜もほっこりと美味しいものでした。
嫁さんは、パン派。
「帆立貝柱のソテー 白ワインソース(¥1,575)」。
そして、コチラが私の注文。うひょー、ウマそう!
大粒の帆立貝柱が3ヶ。
ホワイトソースでいただきます。
ナイフを入れるとこの通り。絶妙の火の通り具合なのです。
私は「白ワイン」というものを飲んだことがないので、「白ワインソース」と言われてもどの辺が「白ワイン」なのかは分かりませんでしたが、コクと香りの素晴らしいホワイトソースだと思いました。これまた美味しかったなあ。
今回は、年末年始ということで限定されたメニューでしたが、普段提供されているメニューにも非常に魅力的なものがあったので、通常期間に宿泊することがあったら、ぜひ利用したいなあと思いました。
ホテルアーサーのレストラン、なかなか侮れませぬぞ……。
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ブーンJr.貴方が言わなければ、
生涯忘れていた店名です!
懐かしいなぁ~~
明石の商工会議所の一階にありましたよね?
「子ブタのチーズ挟み焼き」なんてメニューが好きでした(笑)
いつも楽しく拝見しております。
本文に出てきたブーンJrという店名を見て、あまりの懐かしさに「おお!!」と声を出してしまいました。
明南の近くと大蔵谷インターにあったと思いますが、今のファミレスより何倍も「ごちそうを食べに連れて行ってもらえる店」というワクワク感と贅沢感があったものです。
>>fromsea さん
>明石の商工会議所の一階
そうですそうです! それはハッキリ覚えています。
>「子ブタのチーズ挟み焼き」
私の場合、連れて行ってもらったのが幼少の頃なので、メニューまでは覚えておりませぬ……。弟が高いヤツばっかり頼むので、遠慮して安そうなやつをさがしていた記憶があります。
>わん☆ さん
こちらこそはじめまして。
>>明南の近くと大蔵谷インター
へええ! そうなんですか。何せ、まだ小さかった頃に連れて行ってもらっただけなんで、明石の商工会議所のところしか覚えていません。あと、ダイエーか何かの地下にあったような気もするのですが、思い出せません。
>今のファミレスより何倍も
そうなんですよ。子供心にすっげー「よそいき」感があったのを懐かしく思い出します。
何かこう、おいそれと「連れて行ってくれ」と言えないような感じというか。