霧島神宮を後にした我々は、「さくらさくら温泉」にて泥パックを楽しんだ後、急峻かつ浄蓮の滝があるんではないかと思うほどのつづら折りの山道を北上し、えびの高原へ。この日のお宿、 ”白鳥温泉上湯” を目指します。
こちらは、素泊まり¥2,850と破格の安さ。もちろん、この価格にはちょっとしたウラがある(*)わけなのですが、結果から申しますと、急に行けることになった旅行ゆえ少しでも旅費はケチりたい……、そんな我々にはうってつけの宿でした。夜9時までとはいえ、珍しい酸性泉の温泉と、これまた珍しい蒸し湯に入り放題でこの値段ですから、 大 満 足 ですわ!
* とにかく何をするにも追加料金がかかる、とのこと。タオルを借りる、浴衣を借りる、はもちろん、湯を沸かすにも¥10を入れないとガスが出ない……てな感じ。んでも、まあ追加料金¥0でも不自由はしません。冷蔵庫はタダで使えたし……。
宿舎に食堂はありませんが、18:00までに併設の食事処「白鳥茶屋」で注文(食券購入)しておけば、部屋まで届けてくれます(逆に言えば、18:00までに注文しておかなければ、市街地まで出る以外にメシを食うことができなくなる)。ただし、食後は食器を洗っておかねばなりませんが。
我々が到着したのが17:55。……ヤバい! というワケで、嫁さんにチェックイン手続きは任せ、私は食券を買いに走ります。
いろいろメニューがあって迷いましたが、
宮崎と言えば鶏は外せない
し、
霧島周辺で食った豚肉にハズレなし
だったので、「とんかつ定食」、「地鶏そば」、「親子丼」、「地鶏の塩焼き」を注文しました。
部屋に入ってのんべんだらりんとしていると、食堂のオバチャンと管理人のダンディかつおしゃべり好きなオッチャンが料理を部屋に運んできてくれましたよ。
「とんかつ定食」。
割合立派なとんかつです。
ちょいと手ブレしてしまいましたが、なかなかウマそうでしょ?
ひどい手ブレ&ピンぼけ(保険で4枚ぐらい撮っておいたのに全滅でした)。脂身が少なく、赤身の部分がしっかりウマい。やっぱり霧島周辺の豚肉はウマい!
「地鶏そば」。
鶏は3切れと控えめです。
太めのそばは歯ごたえがあり、なかなかのもの!
鶏肉は3切れ、と控えめですが、そこそこに弾力があり、やや甘めの味付けも好感が持てました。ダシもなかなかよいお味ですよ。
「親子丼」。
こちらが親子丼。割合こってりした味付けです。私は一口味見しただけですが、ちょいと醤油っ気がキツすぎるかも知れませんね。まあ、ウマいことはウマいのですよ。
「地鶏の塩焼き」。
そして、こちらは定番ですね。まあどこに行っても提供されるメニューです。歯ごたえこそそこそこですが、香ばしさといい、鶏肉自体の味といい、これはかなりウマい! やっぱり、宮崎に来たら鶏肉を食わずにはおれませんな!
う~ん、いまいちピントがうまく合ってませんね~……。
この白鳥温泉上湯。地元の人にも愛されているようで、温泉・蒸し湯には次から次へと地元の方が訪れておりました。我々のような遠方からの客は珍しいようです。値段も安いし、居心地も良いので、次に宮崎方面へ旅行するときにも利用したいなあと思いました。
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こちらは、素泊まり¥2,850と破格の安さ。もちろん、この価格にはちょっとしたウラがある(*)わけなのですが、結果から申しますと、急に行けることになった旅行ゆえ少しでも旅費はケチりたい……、そんな我々にはうってつけの宿でした。夜9時までとはいえ、珍しい酸性泉の温泉と、これまた珍しい蒸し湯に入り放題でこの値段ですから、 大 満 足 ですわ!
* とにかく何をするにも追加料金がかかる、とのこと。タオルを借りる、浴衣を借りる、はもちろん、湯を沸かすにも¥10を入れないとガスが出ない……てな感じ。んでも、まあ追加料金¥0でも不自由はしません。冷蔵庫はタダで使えたし……。
宿舎に食堂はありませんが、18:00までに併設の食事処「白鳥茶屋」で注文(食券購入)しておけば、部屋まで届けてくれます(逆に言えば、18:00までに注文しておかなければ、市街地まで出る以外にメシを食うことができなくなる)。ただし、食後は食器を洗っておかねばなりませんが。
我々が到着したのが17:55。……ヤバい! というワケで、嫁さんにチェックイン手続きは任せ、私は食券を買いに走ります。
いろいろメニューがあって迷いましたが、
宮崎と言えば鶏は外せない
し、
霧島周辺で食った豚肉にハズレなし
だったので、「とんかつ定食」、「地鶏そば」、「親子丼」、「地鶏の塩焼き」を注文しました。
部屋に入ってのんべんだらりんとしていると、食堂のオバチャンと管理人のダンディかつおしゃべり好きなオッチャンが料理を部屋に運んできてくれましたよ。
「とんかつ定食」。
割合立派なとんかつです。
ちょいと手ブレしてしまいましたが、なかなかウマそうでしょ?
ひどい手ブレ&ピンぼけ(保険で4枚ぐらい撮っておいたのに全滅でした)。脂身が少なく、赤身の部分がしっかりウマい。やっぱり霧島周辺の豚肉はウマい!
「地鶏そば」。
鶏は3切れと控えめです。
太めのそばは歯ごたえがあり、なかなかのもの!
鶏肉は3切れ、と控えめですが、そこそこに弾力があり、やや甘めの味付けも好感が持てました。ダシもなかなかよいお味ですよ。
「親子丼」。
こちらが親子丼。割合こってりした味付けです。私は一口味見しただけですが、ちょいと醤油っ気がキツすぎるかも知れませんね。まあ、ウマいことはウマいのですよ。
「地鶏の塩焼き」。
そして、こちらは定番ですね。まあどこに行っても提供されるメニューです。歯ごたえこそそこそこですが、香ばしさといい、鶏肉自体の味といい、これはかなりウマい! やっぱり、宮崎に来たら鶏肉を食わずにはおれませんな!
う~ん、いまいちピントがうまく合ってませんね~……。
この白鳥温泉上湯。地元の人にも愛されているようで、温泉・蒸し湯には次から次へと地元の方が訪れておりました。我々のような遠方からの客は珍しいようです。値段も安いし、居心地も良いので、次に宮崎方面へ旅行するときにも利用したいなあと思いました。
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