郷土寿司 渭の山(徳島県徳島市寺島本町西)

2011-10-05 23:59:59 | 旅先(別府・苫小牧以外)で食ったもの

 東京へ行く用事ができまして……。

 一日余分に休みを取って、あのときと同じルートで行くことにしました。

 0539高松発→0749徳島着です。ほどよくおなかもすいてきたので、あのときと同様地下に潜り……。

  

 ああ、あった! あのときと同じ「郷土寿司 渭の山」さんのスタンド! たぶん、オバちゃんも同じ人や(笑)!

 

 定番商品はごらんのようなラインナップ。

 前回、食っておけばよかった、と激しく後悔した「ぼうぜの姿寿司」とやらは、

 

ということになっている模様。

 オバちゃんに訊くと、「ぼうぜの姿寿司は、もともとが保存食だから、常温でも明日まで大丈夫だよ」ということなので、「ぼうぜの姿寿司」を船の中で食う用に、そして、前回ウマかったにぎり寿司の盛り合わせを朝食用に買うことにしました。

 

 

 おお! これだ!

 
 「にぎり三種盛(¥682)」。

 三種類のにぎり寿司の盛り合わせ。その内わけは、

 

おなじみ、アジ。これが4ヶ入っています。そして、

 

こちらが鳴門小鯛。こちらは2ヶ。そして、前回、正体不明だったコチラ、

 

 
 
これが、「ぼうぜ」なのだそうな。こちらも2ヶ。独特の歯応え(……といっても「歯応えがある」ということではないので注意w)の白身、これが「ぼうぜ」だったのかぁ!

 前回同様、非常に美味しくいただきました。

 ところで、「ぼうぜの姿寿司」の方は……。

 船の中ではそれほどおなかがすかなかったので、東京港に着いてから、送迎ワゴン車の発車までの間に食べました。

 
  「ぼうぜの姿寿司(¥682)」。

 ぐえっ! 何じゃ、この気持ち悪いヴィジュアルはwww

 

 こんなもんが、 "ボテッ" と2ヶも!!!!!!!!www

 

 うげぇっ!www

 

 横に倒すとこんな感じ。

 

 ネタをはがすとこのような状態にwww

 巨大握り酢飯を酢でしめた魚でくるんだもの、とでも言いましょうか……。

 んで、お味の方なんですが、何て言うか、私にはちょっと酢がキツ過ぎるように感じました。「保存食」という側面もあるので仕方がないのでしょうか。

 もちろん、食べ応えはかなりのものです。包丁で小さく切り分けて、茶でも飲みながら皆でつまむ、というのが正しい食い方でしょうか。

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