やきとり 三鶴（明石市旭が丘）

　久しぶりに明石のお店の話題を。

　明石南高校前の道路を、国道２号方面にまっすぐ、旧神明道路を越えたあたりにある焼き鳥店です。

　　　　　

　　　　　

　ん……？　骨　付　鳥　……？？？

　香川県民のみなさんにはお馴染みの言葉ですね。しかも、屋号が

”　三　”　鶴　

ですよ。なんか、どこかで聞いたことがあるような……。

　　　　　

　まずはメニューを見てみましょう。

　　　　

　「おやどり」、「　”　わ　か　”　どり」……。なんか、イヤな予感がしてきますね……ｗ

　早速注文してみましょう。

　　　　
　　　　　　骨付鶏　おやどり（￥８２０）

　デターーーーーー( ゜ ∀ ゜ )ーーーーーー!!

　なんかこう、アレにそっくりなのは、たぶん気のせいですよ？

　「おやどり」は、かなり歯ごたえのある（というか、かたい）お肉ですが、肉の旨みが凝縮されている感じで、バカウマですよ。ニンニクや黒コショウなどのスパイスがよく効いていて、私は酒を飲まないからよく分かりませんが、知り合いのあの店の常連さん曰く、「ビールにメチャクチャ合うんや」ということです。だからたぶん、

この「骨付鳥」 " も "

ビールによく合うんだと思います。

　さて、あの店の場合は、メニューといえば、「骨付鳥」、「鶏めし」の他は、「しょうゆ豆」とか「枝豆」とかの居酒屋メニューぐらいしかありませんが、この店の場合は非常にメニューが豊富です。まあ、焼き鳥屋なので当たり前ですが。

　　　　
　　　　　　地鶏のタタキ（￥６００）。ほんのり温かい状態で出てきます。

　むっちりとした歯ごたえの鶏肉に、炭火焼き特有の香ばしさが加わってウマい！

　　　　
　　　　　　断面を拡大！

　　　　
　　　　　　とり丼（￥５２０）。

　鶏むね肉の焼き鳥に、甘辛いタレがかかっています。むね肉なのに、信じられないぐらいふっくらしていますよ。これは鶏がいいのか、焼き方がいいのか。とにかく安くてウマい一品だと思いました。

　　　　
　　　　　　お肉をアップ！

　鶏釜飯なんていうのもありますよ。

　　　　
　　　　　　鶏釜飯（￥９００）。

　　　　
　　　　　　こちらのお肉も、むね肉ながらビックリするほどの柔らかさ！

　おいしい鶏料理を満喫しました。近場であの味が楽しめるのですから、それだけでも　大　満　足　であります。

　それにしても、黒生ビールと普通の生ビールをミックスした

ハーフ＆ハーフ

　　　　

なんていうものまであるのですから、「どこまでパクッたら気が済むねんｗ」と、微笑ましい気持ちになりますね。

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