あきまさブログ

日々平安なれ

清水大師・宇和島

2010-05-13 | 日記

宿を6:45出発、晴れ。

近くにコンビニもなく、おにぎりを宿のおじさんに作ってもらおうとしたら、
おじさんが、
今から出れば昼ごはんを食べるところはある所に出るから、
と作ってくれず。
おじさんの言う所要時間は本より早い。
まあ、何とかなるでしょう。

高度470mの清水大師に一時間半で到着。おじさんの言うとおり。
朝は涼しかったが汗だくになった。

『つわな奥』と言うところから見える海は熊本の天草のように美しいものでした。添付。この辺りはアンテナが立たなかった。

9時半頃、キジを見たと思い、
後で会った人に聞いたら、ヤマドリだと断言された。
とすると、秩父で見たのもヤマドリでした。
お昼ご飯は300円の、おにぎり二個オカズつきの弁当。

抜けるのに25分掛かる、排気ガスで悪名高い『松尾トンネル』は止めて、
峠越えを選択、但し距離は長くなる。

この前に、
野宿の荷物を持っているおじさんが、話しかけて来て、
『一緒に行きましょう。』と
後ろの方に付いて来るみたい。
気味が悪い。

高度220mの峠越えだけど、
ハアハア言いながら、
峠で休みもしないで、
一気に歩いてしまった。
足が痛い。

国道を延々と8kmほど歩いて4時過ぎに宿屋到着。

宿は洗濯乾燥ただ。ナショナルシャワートイレ。
夕食は添付。
刺身はマグロ、アジ、キビナゴ、
牛肉の陶板焼き、
タケノコふき海老の炊き合わせ、
それと、
ふかの湯ざらし酢味噌、これは始めて、さっぱりして美味。
でした。

足の爪が去年みたいに一本だけ死にそう。

昨日はお茶など3L位飲んだが、今日はそれよりは少ない。

歩いた距離は約30km。