まだまだ

今日は新国立美術館へ。
オルセー美術館展「ポスト印象派」をやっています。
会期は７月一杯、今日は金曜日ということで混んでいない筈と信じてお出掛け。

まずは１１時過ぎだけれどお昼ご飯。
三階のポールボキューズ、ミシュランの三ツ星。
前回と同様二三十人並んで座って待つことになる。
もう既に一回り入っていて（１５０人）１３００円のランチは売り切れご免。
一時間も待たないで入店。

私は、前菜は肉と野菜のゼリー寄せ、主菜は豚肉とベーコン味キャベツ添え、
デザートはクリームブリュレ。
かみさんは、前菜はサーモンのムース、主菜は鳥の香草味、デザートはゴーフル。
写真は私の方のメイン。
何れもとても美味しゅうございました。

しかし実はクリームブリュレは失敗、甘くて、甘すぎて参った。
前回もそう言っていたそうだ。
そんなの覚えていない。
サンマルクでは残していたそうだ。
そんなの覚えていない。
ゴーフルはパリパリのせんべいかと思ったら何とワッフル。
そうならそっちにしたのに。聞けばよかった。
何にしても思い込みは良くない。

オルセー展は大変な混み具合で当てが外れました。


さて昨日は社民党のことを書き忘れました。
相変わらぬ独断と偏見で。

社民党・・・なんでも反対、土井たかこの展開した護憲第一から変わっていない。
いつも対案が現実離れしている・・例えば米軍基地問題だが、そうは簡単になくせない。
Ｆ島党首は今年1月東京都内で開かれた在日本大韓民国民団（民団）中央本部の新年会で、
「社民党も先頭に立って永住外国人に地方参政権（選挙権）を付与する法案を成立させたい」と発言した。
在日の外国人が選挙権を行使した結果、外国人の自治体首長が出来たことを考えるとぞっとする。
日本が日本でなくなる。

民社党関連で今日も書きます。
菅直人首相は２０１０年６月１４日の衆院本会議で、
過去に北朝鮮による拉致事件の実行犯、辛光洙（シンガンス）元死刑囚の釈放嘆願書に署名したことについて、
「対象の中に辛光洙が入っていたことを十二分に確かめずに署名したことは間違いだった。
従来から反省している」と述べた。
首相が就任後に嘆願書への署名を謝罪したのは初めて。菅原一秀氏（自民）への答弁。

北朝鮮による拉致は金正日も認めた他国家の主権の侵害行為。
この実行犯に対して釈放嘆願書に署名するとは一体どこに国籍を持つ人間か。
また千葉景子法相も署名していたことを認めている。

こんな人たちを指導者としている政党が日本をキチンと守れるのか。
国民を裏切って他国に売り飛ばすのではないかと心配だ。

言ったことに責任を持たないのは前首相も然り、
現首相も然り、
昨日か？消費税の還付対象収入を言う度に異なっている。
大体、方法論もないし、還付できるわけがない。

昨年の衆院選で民社党を私も応援しただけに今回は何としてでも
単独過半数を確保しないことを祈るばかり。

南無大師金剛遍照