あきまさブログ

日々平安なれ

目黒区美術館へ

2014-11-19 | 日記
今日は晴れ。

タダ券が手に入ったから家人とお出掛け。
目黒区美術館へ。
風が冷たくて冬です。
電車で座れたと思ったら、隣のおじさんが一人分の1.3倍くらいの幅を占めているからキツイ。
ひじも思いきり張ってくるから困ったおじさん。
そんなおじさんにならないようにしたい。
美術館は『所蔵品でたどる「パリの日本人」』がテーマ。
それもフジタの前と居るときとその後と分けている。
その中に日本人画家が集まった写真がありました。
1913年の紀元節に集まったものですが17人います。
その人数にびっくり。
100年前のパリに画家だけで17人です。
しかも安井曽太郎は旅行中とありました。
そう、ほかに名前を知っているのは梅原龍三郎くらい。
そして展示されている絵も藤田嗣二くらいしか知りませんでした。
フジタでも乳白色の女性はいなかった。
しかし、大きな絵が二点あったし良かった。
小物もあって挿絵を描いた本とか銅版画も多く見甲斐はあった。
あと、伊原宇三郎とか澤部清五郎なんて存じません。
そんな方たちの絵がたくさんありました。

美術館のすぐ近くに大鳥神社があります。
酉の市の看板があって十日から二十二日だから屋台があるかと思ったら10日と22日だけ。
お参りしてきましたが、屋台は熊手の店だけのようですがブルーシートで覆われていました

帰宅してカメラの代わりに撮ったスマホの写真を確認しようとしましたが、パソコンのメールが立ち上がらない。
出掛けるとき、一瞬、カメラを持たなかったことに気が付きましたがスマホで撮れば良いかと思ったのが間違いでした。
何度も立ち上げ直して繋ごうとしましたが、今日は全くダメ。
また後日です。

今朝お出かけ前にフィルム屋さんと銀行を売りました。
まだ早いと思いますが売ることにしました。
これが失敗、
ということは多々あります。

ルリマツリ、フクシアと同じ家です。