平成7年頃の我が家の居間。
ギャラリーにでもしてみようか?という頃で、
自分の作品や友人の作品などを並べて悦に入っていた時代。
亡妻の作品も見えてなつかしい。
まだ一閑張りは始めたばかりで姿は少ない。
平成10年頃の居間。
完全にギャラリーとしての様相を見せた頃。
一閑張りと友人達の作品が無秩序に並び、これはこれで楽しかった時代。
その後、あての無い客待ちに疲れて閉めてしまった苦い想いも。
こちらは現在の居間。
預かりものの大きなテーブルが12畳の部屋を占領している。
まわりは一閑張りが積み重なって一部倉庫の雰囲気だが、
それはそれで居心地は良く楽しい。