片道2元で~ 約40分余りの 武昌駅~漢口駅 561路線による
少しのんびり、 回りきょろきょろのバス旅が始まった。
かつて10年前、同様にこのルートで走ったが、 勿論道路は同じ、舗装され
まあ、快適であった。
が、異なるのは周辺の景色と 街の様子だ。 巨大なビル群が次々と
車窓から見え、 金色、銀色、白亜色ありと・・・・
流石に中国らしい、多彩な街に変貌していた。
しかし、なんといっても 今回の最大の見どころは、 下車することはなかったが
「長江」のあの流れはなんといっても素晴らしい。
この景色だけは、 この流れと 川幅と雄大な流れだけは、 地球がひっくり返ら
ないかぎり、今後もあと100年・・・と眺めは変わることはないだろう。
◆中国シリーズ:今あらためて湖南湖北2省で人口日本同じ
面積もやや多く~今後発展への道のり・・・
ここで、武漢市内「拠点・武昌駅~漢口駅 路線バス40分旅」
路線バス561千にて~商業地区、長江の流れ~漢口へ
(漢口駅地下では 多くの団体客でごったがし息も詰まる