中国を観る・見る・看る そして診る・・？
今回は 中国と 日中友好協会と関連した
～太極柔力級 の皆さんの 北京大会２０１７～
大会の様子です。
東京都日中のＨＰにも掲載しました。
全国から、そしてアジアの国や全世界から 競技に
参加する「スポーツマン」が参加するものです。
若い方から、そしてシニアの方も結構多く参加し、
映像からしても、みな参加者はたいへん若く見えますし
、それ以上に体力に若さを感じさせる皆さんです。
単なる観光から 競技に参加するコト～そんなコトはじめ
をする人もこれからは増加すると思われます。
60代、70代、80代でも「体力が維持できる」という点も
（運動により体力増強）大きな特徴でもあり、これからは
小さな関心、大きな興味のある方は是非、問合せ等をして
いただければと思います。
（太極柔力級～北京大会に参加した 記事内容）
日中友好協会～東京都日中のＨＰにも掲載されました～
～２０１７北京国際健身交流大会に参加して～
２０１７北京国際健身交流大会が、年６月１９日～２３日の日程で
北京体育大学体育館を主会場に開催されました。北京市人民対外友
好協会、北京市人民政府外事弁公室等が主催したもので、中国発祥
の太極思想を生かした太極拳、太極扇、柔力球、健身気功などの愛
好者を一堂に会して友好の増進を図るものです。参加したのは、日
本、澳門、オーストラリア、ベルギー、フランス、ハンガリー、メ
キシコ、シンガポール、スリランカなど健身愛好者が多い１２の国
や地域からの代表チーム。日本からは、柔力球部門で日本太極柔力
球協会代表チーム（６人）と太極拳部門から埼玉太極拳協会代表チー
ム（１０人）が参加しました。
北京市民の健身愛好者と各国の愛好者同士の交流や、太極の思想を究
めた専門家から直接の指導などが有って、市民レベルの友好交流とし
て有意義な催しでした。しかし、太極拳に比べて歴史が浅い柔力球部
門からの参加者は少なく、日本太極柔力球協会と北京市老年人体育協
会と澳門柔力球総会の３代表のチームだけでした。次回は柔力球が盛
んになってきている国や地域からの参加がもっと増えてくれることが
期待されます。（日本太極柔力球協会代表隊員 市倉重夫 ）
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＝＝＝＝＝２０１７年 今年も精力的に取り組みます＝＝＝＝
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