東京にいてはその揺れもほとんど感じなかった「関西」
での地震。
誰もが感じる~群馬・千葉そして関西大阪での地震と今後。
わずかなことでも、そしてできることから私たちは「心構え」
が必要です。
どんなに科学が発達した現在でも、 そしてAIの世界でも
予測は不可能だと言われています。
しかし、いずれはやってくる事は確実~なので、せめて、心
が前だけでも用意しておくことは必要です。
tokyo,Image
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まだ記憶に新しい~東北大地震の際に感じた時の、私の
記録文でした。↓
時間の関係で仙台・松島・石巻地区への支援観光と
いうより、より多くの方が東北を訪れるていただく
ことと、
併せて、震災が起きた今、訪日旅行が
解除された中国への情報発信のためにも、多くの
関係者からの生の情報を聞き、一刻もはやく、各種
団体等が首都圏・関西地区ばかりでなく、東北
方面へも訪れていただくことを願い現地を歩きました。
現地の情報も刻一刻と変化し、まさに復興に向けて
何処も前へ向かって突進んでいますが、如何せん交通
などのインフラ関係がまだ万全でない部分・地区もあ
りますが、地元ではボランティアの方たちの支援も受
けながら皆、元気に復興活動を続けていました。
現地の様子は、既にネット等で地区別に閲覧いただ
ければ状況は把握できると思いますので、今回は、各地
が必死になって復興に向け前へ向かっている様子でした。
(多くの訪日客も訪れる松島海外地区で:街一丸で復興へ)
(東北全体で・・・・東北魂は健在です)
(松島、塩釜等宮城県全体で・・・)
(人口16万ほどの石巻のマンガロードもこれ
からですが。。)
*宮城・松島地区でも、宿泊の受入れは7月以降
という地区もあり、
企画にあたっては正確な情報を内外に伝える必要
もあります。
宮城の他、中尊寺等の岩手県や、様々な自然の
見どころも多数有する福島等についても風評被害
に負けないように正確な情報を伝える必要がありそうです。
東北の玄関、仙台も内外の観光客を迎えるにあたっては
何ら今までと変わることなく受入れ体制は万全です。
(次回は、ますます東北が近くになった新幹線について
発信します)