中国内大陸移動 列車~夜行列車移動 時の状況で・・・
必ずしも楽しみだけが待っているわけではない夜行列車
の悲痛な叫びとは・・・。
大陸内を移動するにあたっては夜行列車が特に便利で、体力的
にも楽なことは確かだが、それは体そのものが横たわれる寝台
列車の場合が多いだろう。
しかし、 寝台ならず、座席指定で夜間を1泊、2泊を過ごす
となると、若者でもいささか気が重くなるような場合がある。
今回11月は、 行きは座席指定の夜行、 復路はなんとか寝台
も確保できたので横たわって北京へ戻ってきた。
覚悟を決めて、夜行座席指定で旅を↓した。
思っていたとおり、 座席は全て埋まっており、前・ヨコとも
びっしりと人が座り、とてもゆったりと旅をするような気分では
なかった。 が、寝台がないともなると覚悟を決めて列車へ乗り
込んだ。
全く身動きが出来ないくらい混んでいて、流石に旅慣れた私自身も
「しんどい」と感じた。
この先、どうなるのか・・・・・? (続)
中国巨大な街・・内モンゴルオルドス視察 半年ごとに変貌・・街
金融機関の破たんは、何もこの街だけではなく、全国の
「ニュータウン」を開発している地区では、少なくとも
この「現象」が見られる。その数は「減少」するどころか、
かたちを変えて年々、増加し、いわば実質的に倒産に追い込
まれている。
ただし、その実態(具体的なデータ)が当局からもオブラートに
包まれたような発表の仕方をするものだから、関係者が皆、憶測
で批評したり解説を加えているので、正直言って、どの数字が正し
いのか、つかみきれない。
ただ、現実は、 ビルの外観、ビル内の部屋の様子を見ても、年々、
ひどくなっているのが実態だ。
この地区の中心地区ともいえる東勝地区と カンバシ地区では、少
なくともこのような類似した現象が見られ、 そのビル内の空き
部屋の実態は外から見てもよくわかる。
北京や河北省の大都会と異なり、写真のとおり澄みきった青空の
景色とは明らかに異なり、地域を管理する行政の苦悩が読み取れる。
まだまだこの傾向は続きそうだ。
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