やっと暖かな天気が、ここ北京にも戻ってきた!と
いう感じだ。 数日前の真冬を思わせる天気も一変!
日曜日:気候天気も一転~極寒の真冬日から
暖かな陽気の春と初夏を思わせるような日になった。
日曜日だが祭日の振り替えで大学も授業あり~
キャンパス内も教室でも学生達で大いに賑わい
をみせていた。将にこれこそが本来の姿だ・・。
教室では日本企業(Honda)の優秀さを説明して
いた~珍しい!光景だと感じた。 8年前から、この
大学にて授業を見てきたが、 今まで、このように
日本企業を、日本を礼賛する記事や光景というのは
ほとんど見てこなかった。
まさに、今までには無かった光景だ。これもまた劇変だ。
学生達の日本観もこれを契機に変わるだろうか...
そして・・・珍しいことに
休憩時間には老師がわざわざ私の方に~声をかけてきた~
これまた珍しい出逢い?でもあった。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
中国の大学の休暇と言えば、 10月の国慶節期間中の
「休み」が長く、そして休みがいもあり、且つ勉強の
力の入れ方も時には、そして人によっては知識をつける
将に絶好の休暇でもある。
4年前の国慶節では次のようなことも記した~
若者、そして熟年たちの姿がみられそれぞれの休暇を楽しんで
いるようである。
それにしても、いつも気になる学内の学生たちの過ごし方。
皆、やはり地方出身者は生活費を切り詰め、連休中は豪華に
旅行!とはいかないようである。
勿論、国全体では民族大移動に紛れて里帰りする学生もいる
ことはいるが、私の近辺では身近なところで、そして図書館で
という方が多いようである。
お金のない学生には、図書館こそが最高の勉強の場でもある。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます