ひとりの時間を楽しむ習慣
現役時代の毎日の生活は、殆どの時間は人との関わりの中で一日を過ごしてきた。
会社での打ち合わせ、顧客や外注との話し合い、家では家族と寛ぎ、寝る時だけ自室で一人になる。
それが、退職を向かえると一変して人との接点が大幅に少なくなる。
最初の頃は多少の寂しさは感じたものの最近では一人の時間が普通に感じている。
決して寂しいとか疎外感は感じず、逆に自由で開放感すら感じて毎日の生活を楽しんでいる。
半年前から始めた体力強化のため午前中はフィットネスへ行ってトレーニングをしている。
午後からは、ブログを書いたり、散歩に出かけたりで、時間を余してイライラする暇などない。
家に居る時は自室に籠ることが多いが、自ら好んで一人で過ごす時間を楽しんでいる。
そこには孤独感とか閉塞感は全く感じない。
2年半前からのコロナ禍の影響もあるが、新たな人間関係を築くことの必要性もあなり感じない。
それは今迄の友人・知人で満足してるかもしれない。
今後も習慣となった一人で楽しむ時間を知能が喜ぶことに使えたらと思っている。