自分らしさがわかって初めて自分らしく生きられる
今の人生を自分らしく生きることは誰もが願うことです。
ありのままの自分を生かすことで、人生を楽しむことができ、幸せへの道につながる。
ストレスが減り、笑顔が増え、納得のいく人生を歩めるようになる。
世の中には「自分らしく生きたい!」という人が大勢いるのも当然だと言える。
しかし、ここで大切なのは「自分らしさをしっかりと自覚してるか」と問われた時に、ハッキリと答えられるかです。
自分らしさがわかっていなければ、当然に自分らしく生きることはできない。
人生は選択の連続です。
自分らしさがわかっていなければ、自分に合った選択がスムーズにできない。
自分のしたいことや好きなことがわかっていなければ、正しく選ぶのは難しい。
自分らしく生きるためには、まず自分らしさをわかっていることが前提であることは言うまでもない。
そのためには、日頃から自分の特徴や性格に目を向け、自分らしさに意識することが大切です。
自分の特徴とか、性格、考え方や価値観、どんなことに喜びや幸せを感じるかなど、一言で言えば「自分はどんな人間なのか」ということです。
40歳なら40年分の過去があり、50歳なら50年分の過去があります。
これまで生きてきた過去を振り返ることで、自分の特徴や性格が見えてくるはずです。
自分らしさがわかっているからこそ、自分に合った選択肢をする
自分の軸ができて、直観的に生きるべき道が見えてくるように思う。
これまで生きてきた過去を振り返って「自分らしさ」を自覚することが大切です。
自分らしさがわかって初めて自分らしく生きられるのです。