お兄ちゃん日記

2017年9月14日、今日からこのブログでやってみることにします。

安眠・快眠はメラトニンと成長ホルモンの分泌が鍵

2024-02-08 03:20:19 | 日記
安眠・快眠はメラトニンと成長ホルモンの分泌が鍵
 
僕は、夜10時過ぎには電気を消してベッドに入り15分ほどで眠ってしまうが、夜中に2度ほど目が覚めてしまう。
朝は4時半頃には起きて炬燵でパソコンを見ている、まぁ~6時間は寝てるので睡眠不足ではないだろう。
ちょっと調べてみたら、日本人の平均睡眠時間は年代によって多少の違いはあるが、男女共7時間以上は寝てるようだ。
問題は睡眠時間より「質」の方が大切で、寝入ってから約3時間の間、深い眠りに入るのが理想的のようだ。
脳も身体も休ませることができ、朝起きた時に「ぐっすり寝た」という満足感を得られるようである。
寝入ってから2~3時間後に分泌されるのが成長ホルモンで、単に「成長」を促進させるだけでなく「細胞の修復」や「疲労回復」に役立っているようである。
そこで僕僕の睡眠状態だが、確かに最初に目が覚めるのは午前1時から1時半ごろで、その後4時過ぎに起きるまでに一度は目が覚める。
本来、人間は夜になれば、睡眠を促進させるホルモン「メラトニン」が脳内で分泌され、自然と眠くなるようにできている。
夜になっても「眠れない」「眠くならない」私のように夜中に目が覚めるのは、そのメラトニンの分泌を妨げる要因があるようだ。
例えば、寝具が自分に合ってない、電子機器の動作音がうるさく感じる、悩みがあるため、ストレスが溜まっているなどによってメラトニンの分泌が阻害されている。
睡眠の満足感を得るためには阻害する要因を取り除き、成長ホルモンとメラトニンが分泌しやすい状況を整えることが大切である。
日中の活動により疲れた体と脳を休めるため、夜には睡眠を取り疲れが回復した朝に自然と目覚め、また日中
に活動するサイクルのため、脳が備えている機能の1つある。
活力ある生活を送るために大切な、安眠・快眠は、メラトニンと成長ホルモンの分泌の活性化が鍵のようだ。
本当に人間の機能は、なんて神秘的且つメカニカルに作られているのだろう。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする