個人情報は自分で守る
誰かが過去から現在までの僕を静かに観察しているとしたら、当然に恐怖感をかんじる。
だからと云って、僕自身にはどうすることもできず、ただ日々を淡々と生きている。
僕の知らない誰かが、僕の様々な個人情報を持っていることは、現在の社会では決して不可能なことではない。
そう考えると、他人に知らたら危ない個人情報を如何にして守るかです。
現代社会での個人情報は売買の対象となっているほどである。
政府が政策展開しているマイナンバーカードも様々な個人情報を紐付けして、最終的には国民は丸裸にされる可能性もある。個人情報は自分で守る
現在の普及率は約70%まで来ているが、健康保険証の廃止やポイント還元など交付に躍起になっている。
現在の普及率は約70%まで来ているが、健康保険証の廃止やポイント還元など交付に躍起になっている。
インターネットの各種コンテンツの登録や日頃の言動などの何気ないことで、突然に今迄築き上げてきた生活が一変してしまうことも、あり得る社会です。
政治家や芸能人のように社会的影響の大きい人は、常にマスコミや影の存在を意識して言動している。
しかし、スクープなどで一般社会に公表され、活動生命を絶たれるケースもある。
我々一般人も決して油断できず、情報化時代の中で何が起きるか判らないと認識することです。
個人情報を安易に考えると、簡単に他人の手に渡り悪用されるケースも最近また特に多発してます。
如何にして自分の個人情報を守るかを日々の生活の中でも実践していくことが大切なのです。