お兄ちゃん日記

2017年9月14日、今日からこのブログでやってみることにします。

「空気を読まない」という選択

2024-11-15 04:00:17 | 日記
「空気を読まない」という選択
 
会社や学校などで「あいつは空気読めないな」とか「空気読めよ」という会話がされることがあります。
ご存じのように「空気を読む」とは、その場の雰囲気や状況を察することです。
特に日本人は、和乱さない、ということを大切にしている民族です。
そのため空気が読めない=協調性がないと認識され、協調性がないのはダメなことだと判断する傾向にあります。
空気読む」とは、その場で自分が何すべきか、すべきでないか、相手のして欲しいこと、して欲しくないこと憶測して判断するです。
つまり、空気読んで行動することは、相手がこうして欲しいと思うような振る舞いするということです。
しかし例えば、上司の方針はおかしい、と思ってもみんなが意見しないから自分もしないでおこう。
この上司の方針は今の流れに合ってないと思っても揉めるのが面倒だから言わないでおこう。
つまり空気読むことで、意見言わない・判断しない、という風作ってしまうことがあります。
空気読むことと、空気に流されることは違います。
このこと理解し、必要な場面で「空気読まない」という選択をしてチャレンジすることも必要になってきてます。
空気読む」ことは必要であり、不要である、ということです。
そして、大切なのは「空気を読む力をコントロール」することです。
空気読むのコントロール」身につけることが何より大切な気がします。

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