自分らしく生きることはコアな強みを持つこと
先月は「自分らしさがわかっていて初めて自分らしく生きられる」と題して書いたが
今日も重なる部分があると思うが、いつものように思い付いたままに書いてみる。
「自分らしく生きる」には、どう心掛けることなのだろうか?。
端的に云うと「周囲に流されず生きること」です。
それは、自分自身を好きになることで、人の目を気にすることもなくなる。
では、自分を好きになるとは、自分に自信を持つことです。
自信を持てるようになれば、自分自身の短所もさほど気にすることもなくなる。
では、自信を持つようになるとは、自分の「強み」を持つことです。
ここでいう「強み」とは、努力して手に入れるものではない。
「自分を特徴づける強み」で自分の心の内側にある「コアな強み」のことです。
それは自分に自問自答を繰り返すことで見つけることができる。
例えば「好奇心」「表現力」「正義感」などである。
「自分らしく生きる」→「自分を好きになる」→「自分に自信を持つ」
→「コアな強みを見つける」このようなプロセスを経て自分自身を導き出すことができる。
しかし、中々たどり着くことは容易なことでないのも事実です。
人間は幸せになることを諦めないのは「自分らしく生きる」ことが前提であると知っているからです。
そのためには決して楽でないプロセスを経て「自分のコアな強み」見出すことです。
そして、自信を持って自分らしく生きることで「幸せ」や「歓び」を感じることができるのです。