お兄ちゃん日記

2017年9月14日、今日からこのブログでやってみることにします。

時間の使い方は自由であるが故に

2023-04-20 05:46:16 | 日記

時間の使い方は自由であるが故に

 

私たちは、常に今この瞬間を生きている。

この世に生まれてから亡くなるまで等しく時間を刻んで行く。

それぞれの世代や環境や立場によって生きるための時間の使い方は違う。

しかし、一日24時間一年365日はすべてに等しく与えられて、誰しも変えることはできない。

但し、その時間の使い方は基本的には個人の自由であり、学生時代や社会人になって、時間に制約を受けてる

と感じる人も多いと思う。

だが、それも自分が選んだ道で自由の中で受けてるだけである。

ましてその時間も限定されていて、その証拠に不自由さをあまり感じていないと思う。

私自身、現在現役を退いた人間としては、自由な時間を少しでも楽しく充実したものにしたいと思っている。

そして人や地域のために時間を使うことができればと思っているが、中々難しいのも事実だ。

つまり、個人として変えることのできない過去や、想像も付かない未来を考えても仕方ない。

今を生き抜くために、等しく与えられた時間を如何に自分が納得する使い方をすることが大切であると思う。


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複数の歯車(知恵)を持つこと

2023-04-19 05:55:33 | 日記

複数の歯車(知恵)を持つこと

 

人は他人と接する時は、穏やかに優しく好意的に接するようと心掛けるものである。

最初から、利害関係や社会的立場の違いのある場合でも、冷たく高圧的に接する人は殆どいない。

しかし、お互いに好意を持って接しても、どうもしっくりいかないと感じる人もいる。

なんとなく、歯車が合わないと云うか、修正しようとお互いに好意を表す言動に努めるが、元々お互いの歯車

が合わないので、上手く噛み合うことはない。

では、歯車が合わない人とは、良好な人間関係が築けないのかと云うかと、そんなことは決してない。

それには複数の歯車を持つことです。

ここで誤解しないで欲しいのは、相手に合わせて自分の意思や価値観を変えることではない。

過去の経験の積み重ねによって培った様々な知恵という歯車を使うことである。

つまり、人間関係を良好に保っていくためには、自然と歯車が合うように、知恵を駆使していくことで可能に

なることもある。

しかし、個人が関わる全ての人間関係に上手くいく歯車(知恵)を持ち合わせているとは限らない。

その時は、自然体で自分に正直に付き合っていくか、一旦距離を於いてみるのも選択肢の一つである。


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「自分らしくない」と思ったとき

2023-04-18 05:52:08 | 日記

「自分らしくない」と思ったとき

 

「自分らしくない」と思う事がふと感じることがある。

なぜか普段はしないことをしたり、もともと慎重な性格なのに、挑戦的なことをしたくなる。

いつもと違った心情といい行動パターンといい、自分でも驚き違和感を覚える。

頻繁ではないが、まれに経験することがある。

私はそんな時は、そのまま進んでみることにしている。

気楽に、遊び心を大切にしながら、勢いに乗って楽しんでみるのもいいと思っている。

自分の本音が表面化し、潜在的な興味や関心が反応したのかもしれない。

無意識のうちに「自分らしくない」ことをしかけているからには、何らかの理由があるはずである。

せっかく「自分らしくない」ことをしかけているなら、それを「チャンス」と捉えてみる。

期待を込めて、ワクワクしながら「自分らしくない」ことをしてみる。

新しい何かと出会えるかもしれないし、意外な自分を知り、新しい自分と出会えるチャンスかもしれない。

もし違和感が大きくなって抵抗が出てくれば、その時は止めたり引き返したりすればいいだけである。

「自分らしくない」と思ったら、冒険のつもりで、そのまま進んでみることで、新しい何かに気づくかもしれない。

それが、「自分らしい」一面なのかもしれないのだ。


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成功すれば幸せになるとは限らない

2023-04-17 06:05:07 | 日記

成功すれば幸せになるとは限らない

 

成功を目指す目的は人によって様々で、その理由も自由です。

大きな財産を得たいため、社会的に認められたいため、一度の人生を後悔なく生き抜くためなど様々です。

自分の才能を存分に生かし、社会と人の発展に貢献することは意義があり素晴らしいことです。

しかし「幸せになる」という目的で成功を目指しているなら、考えてみる必要がある。

なぜなら、幸せになるために、成功が必要とは限らないからです。

一般的に成功者とは、大きな事業を成し遂げ、高い地位や大きな財産を得て、社会的に認められることです。

大きな財産があれば、大きな自由が手に入ります。

しかし、世間から成功者と言われる著名人の自殺も少なくない。

こうした現実から見ても、成功者が幸せに繋がるとは限らないことが理解できる。

成功者には、ある意味で孤独や恐怖感があり、プライバシーが失われたり、自由な行動が制限される。

人間関係でも、かなり神経を使ったり、プレッシャーを感じたり、ストレスも溜まりやすい。

成功者は、誰にも言えない悩みを抱えていることも少なくない。

このような側面を考えると、成功者は幸せであるとは限らないと言える。

幸せに必要な、4大要素と言われてるものがある。

「時間」「お金」「健康」「人間関係」です。

自由な時間があること、生きていけるだけのお金があること、不自由のない健康があること、素晴らしい人間関係に恵まれること

です。

改めて考えると、これら4つの要素を満たすことは、成功しなくても十分可能です。

成功を目指すことは人生において大切で素晴らしいことです。

しかし、成功すれば幸せになるとは限らないことに気づくことが、より大切であると私は思っている。


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人の心の中はわからないのは当然

2023-04-16 04:47:58 | 日記

人の心の中はわからないのは当然

 

人の心の中はよくわからないのは当然で、久ぶりに会った人が以前と違った考え方してるケースもある。

その間に、どんな心境の変化があったかわからないが、人の心のすべてをわかることはできない。

自分の心の変化さえわからない時があるくらいだから当然と言える。

たとえば、仕事中に何があったかわからないがイライラした気持ちが爆発したかように、急に怒鳴り散らす上司がいる。

普段は冷静で紳士的な人なのにというよく聞く話である。

しかし、どちらもその人自身であり、どちらが本来の気質かはわからない。

人の心はそう簡単にわかるものではない、キレた上司の場合の他にも、様々な場面でも遭遇する。

人の心の中は奥深いものである。

だから、人間関係は難しくもあり楽しくもあるのかもしれない。


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