お兄ちゃん日記

2017年9月14日、今日からこのブログでやってみることにします。

諦めることは恥じることではない

2024-07-18 04:08:30 | 日記
諦めることは恥じることではない

齢を重ねると若い時ほど執着心はなくなる。
そもそも人間の悩みの元は執着心である。
人間関係でも社会的地位や金欲や物欲でも、その何かを手放すと気が楽になることがある。
まぁ~このへんでいいや、これ以上は無理という諦め、いつまでも迷わないことが大切。
自分らしさ、自分の分というもを知ることで平穏を得ることができる。
だから執着心を少しでも捨てて諦める。
そして人でも物でも、初めからなかったんだと一瞬でも思えたら目の前が開けるような気がする。
「諦める」という言葉は、何か我慢強さがないように印象がする。
しかし、必要以上の執着心に拘ることの方が自分らしくない。
人間は、自分以上にも以下にもなれないことに気づくことです。
だから諦めることは決して恥じることではないと僕は思っている。

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長く続けられることが才能

2024-07-17 04:10:44 | 日記
長く続けられることが才能

自分があえて努力をしなくても、結果としてすでに長続きしていることは、それそのものがもはや才能です。
長続きをしているということは、自分が好き好んでいるからこそ続いているという本物の証拠です。
小さいころから長続きしていることは、大人になるにつれ、能力が当然にあがります。
学生の頃の勉強が楽しいという生徒は殆どいません。
それは、本人の欲望からのものではなく、使命感や義務感に支配されてるからです。
勉強をむしろ遊んで楽しんでいる感覚で捉えてるとしたら、次々と好奇心が湧き結果として長続きしている。
長く続いているこというのは、苦にならずに習慣化できてるからです。
楽しくて長続きしていれば、どんなことでも才能と呼べるほどの実力へと変貌します。
気づけばもう何十年も、好きで続いているということは、才能であるということなのです。

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「自分のことが大好きだ」と心からそう思うことが大切

2024-07-16 04:29:07 | 日記
「自分のことが大好きだ」と心からそう思うことが大切
 
自分のことが好きになれない人が、人生に満足して生活していけることはできないです。
日常生活が明るく楽しく生きてることは、自分のことが好きであることが前提です。
自分に満足するから、次へのステップを踏めるようになります。
友人関係、仕事、恋愛、学業など、自分が好きという前提があって初めて集中できます。
人を好きになること、仕事を好きになること、生活を好きになることの基本は「自分を好きになること」から始まるのです。
「楽しい」「嬉しい」「感動」という感情は、自分の心が感じることです。
自分の心が満たされていれば「嬉しい」「楽しい」「感動」という感情が出てこないはずがありません。
輝いている自分の心があるから、そんな自分から見る日常も輝いて見えてくるのです。

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良い意味での拘りを持ち続けたいものだが

2024-07-15 03:47:40 | 日記
良い意味での拘りを持ち続けたいものだが

人は、それぞれ自分なりに幾つかの拘りを持っているものです。
そして拘りも持つことは「信念」や「譲れないもの」として捉えています。
しかし、「拘り」とは、ちょっとしたことを必要以上に気にしたり、気持ちが捕らわれる様子のこと指します。
また、物事に妥協せず、とことん追求することこも含まれています。
つまり、どちらにしても「考え方が一つのことに捕らわれてしまっている」ことを意味してます。
一つのことにかなり捕らわれて、周囲を気にすることなくそれに集中してしまう。
このような、心を捕らわれしまうような感覚を意味します。
人が独自の拘りを持ち続けることは悪いことではありません。
しかし、一つのことに固執して周囲も見えず、心を捕らわれてしまうような「拘り」は避けるべきです。
だが自分自身の信念として持ち続けることは、生き甲斐にも通じるところがあるので物事に「拘り」をもつことは避けられないことです。
いずれにしても自分の信念で「拘り」を持つことは大切なことかもしれません。

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人生で使い切ることができないもの

2024-07-14 04:42:57 | 日記

人生で使い切ることができないもの

 

我々が人生で使い切れないものは、日常の生活の中にもたくさんあり、もったいないけど仕方がない。
実はもっと身近なところに使い切れないものがある。
それは、使い切ろうにも使い切れず、一生かかっても使い切れないものである。
それは人間の「脳」です。
人類史上、脳を使い切った人はいまだ1人もいない。

我々は、常に脳を使っているが、使い切ることはなく、むしろたっぷり余力を残している。

脳は、使っている部分より使っていない部分のほうが遥かに多いといわれている。

誰もがみな、脳を使い切ることがないまま、人生を終えている。

脳の記憶容量はとてつもなく膨大なので、いくら覚えてもいっぱいになることはない。

脳は「小宇宙(ミクロコスモス)」とも呼ばれている。

脳は宇宙のように果てしなく広大で、無限の可能性が秘められている。

脳は事実上、無制限であり、使い放題と思って差し支えない。

脳は、使えば使うほど、働きが良くなるとも言われている。

脳内の神経細胞同士のつながりが密になり、脳のネットワークが高度になるからです。

脳の海馬では、神経細胞が増えることが確認されている。

海馬は記憶を掌るところであり、特に短期記憶と密接な関わりを持っている。

いくら使っても、脳は使い切れず、素晴らしい可能性が秘められている。

小宇宙ともいえる脳の無限の可能性を信じて、どんどん脳を使って、脳の可能性を開花させていきましょう。

脳には限界がないのです。


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