お兄ちゃん日記

2017年9月14日、今日からこのブログでやってみることにします。

「ひとり」への耐性・感じ方はある程度先天的に決まっている

2024-07-13 03:23:19 | 日記
「ひとり」への耐性・感じ方はある程度先天的に決まっている
 
人には「人好きなタイプ」と「一人でいる方が好きなタイプ」と分かれるように思う。
それは人間には先天的に、とても人恋しさが強い人と、そうでない人(他人にあまり関心がないタイプの人)がいる。
所謂「人情家」と呼ばれるような人は前者の「とても人恋しさが強いタイプ」に当たる。
これは単に、「人と一緒にいるのが好き」「人と一緒にいないと寂しい」という性質である。
「他人の目」など関係なく、ただただ、誰かと一緒にいたい、他人と一緒にいるのが好き、というタイプである。
反対に、「人恋しさをあまり感じない」「他人にあまり関心がない」タイプの人もいる。
「他人にあまり関心がない」程度がとても強い人である。
「どのくらい孤独に耐えられるか」ということよりも「どのくらい人と一緒にいることに耐えられるか」ということのほうが捉え方としては正しい。
「どの程度人と一緒にいるのが心地よいか」は、複数の要因によって、かなり先天的に決まってくるものである。
つまり、これは単純に二つに分類できるものではなく、「程度」の問題である。
また、単なる「人恋しさ」という軸だけでなく、人と一緒にいるのは嫌いではないけれども、ひとりの時間がかなり確保されていないと落ち着かない、疲れてしまう、というタイプの人もいます。
結局は「ひとり」という状況に対する感じ方や耐性は、このように人それぞれと言うことである。

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人生は行動した分だけ前進するという正直な世界

2024-07-12 04:55:29 | 日記
人生は行動した分だけ前進するという正直な世界
 
人生には、受験、恋愛、結婚、仕事、人間関係など、乗り越えるべき壁がたくさんあります。
どれも乗り越えるにも必要になるのは行動です。
「うまくいけばいいな」と思っているだけでは現実には変わりません。
実際に行動することで、初めて現実の壁にあたります。
実際に行動したら、必ず「具体的な経験」ができます。
行動した結果は自身の判断で決めたので優劣についてはさほど問題ではありません。
具体的な経験をすれば、何か「結果」が必ず返ってきます。
できたときには「喜び」が返ってきて、できなければ失敗から「教訓」が返ってくる。
いずれも自身にとってはプラスの結果で、これが前進です。
何かを実現させたいと思ったら、行動することから全てが始まります。
人生は、行動した分だけ前に進めるという正直な世界です。
だから、難しいようで、実は簡単なことなのです。

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楽しいことを考えることも楽しい時間の一つ

2024-07-11 04:42:42 | 日記
楽しいことを考えることも楽しい時間の一つ
 
楽しい時間を過ごすことは行動が伴うと思いがちだがその限りではない。
楽しいことを考えることも楽しい時間と言える。
頭の中で楽しいことを考えるだけでも、楽しい時間です。
頭の中で、実現ができる・できないに関係なく最高に楽しいことを想像してみる。
楽しいことを考えるだけで、脳内で幸せ物質「エンドルフィン」が放出される。
そのため実際に行動を起こさなくても、頭の中で思い浮かべるだけで楽しい気分に浸れる。
人間には「想像力」という素晴らしい能力が備わっています。
想像力は人だけに備わった特殊能力です。
想像力を活用することで、いつでもどこでも楽しい時間を過ごすことは可能です。
楽しいことを考えることも、楽しい時間の1つです。

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現状を受け止めて生きる

2024-07-10 04:29:59 | 日記
現状を受け止めて生きる
 
年齢を重ねるごとに身体のあちらこちらに支障が出てくるのは仕方のない。
しかし人間は素直にそれを受け入れたくないところがある。
どちらかと云うと「病気のせい」と言われる方がまだ楽に思うだろう。
「歳のせい」つまり老化は治る可能性はないからである。
「フレイル」という言葉をご存じだろいうか?
健康と要介護・寝たきりの間を指す。
簡単にいうと「加齢によって心身が老い衰え、社会とのつながりが減少した状態」のことである。
フレイルは3つの要素で構成され、社会性の衰え、心理・精神的な衰え、身体的な衰えである。
この3つの要素は、社会的フレイルによって社会との繋がりが希薄になると、心身の健康状態がドミノ倒しのように一気に悪化するようだ。
人間はとかく欲深く、何かを失うことには心のダメージが大きい。
自らの現状を正面から受け入れ、フレイル状態を進行させないためにも、様々な活動には、積極的に関わることが大切である。
老化などと嘆いても意味はない。
そんな暇があるなら今の自分らしい生活が持続できるよう、頭と身体のトレーニングに励むことである。

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若く見られるのは嬉しいけれど

2024-07-09 04:07:40 | 日記
若く見られるのは嬉しいけれど

人は他人から「若く見えますね」と言われて悪い気をする人はないだろう。
それは、自分の年齢を意識していることに他ならない。
私のような高齢者になっても、実際より若く見られるのは嬉しいものだ。
「いくつに見えます?」と尋ねる人は大概、自分は実年齢より若いと思っていて、若く見られることを期待して尋ねている。
相手も承知していて思ったより少し若く答える。
しかしそれが実際より上だったりすると、その場の雰囲気は一機に気まずくなってしまう(笑)
これは日本人の特性のようだ。
諸外国では「若く見えますね」と言う言葉は「褒め言葉」としては捕らえてないようだ。
外見について触れることは欧米のような多民族が住む国では失礼になることが多いそうだ。
我々日本人は,何歳になっても「若く見えますね」という「褒め言葉」は今後も、お世辞の意味も含めて使われていくだろう。
ところで、女性に年齢を聞くのは失礼だと言われることがある。
僕は聞かれても全く平気だが、女性同士でも聞かれるのは嫌なんだろうか?
まぁ~個人によって違うから、一概には言えないのかもしれない。
皆さんも「いくつに見えます?」と聞かれら時には、相手の気分を損ねないように注意して答えてください(笑)

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