千両男山の本丸

岩手県宮古市にある菱屋酒造店(「千両男山」)の話。

実は今日、まずは千両男山の特別本醸造生貯蔵酒を昼にいただきました。そして宮古に戻ってバスで鍬ヶ崎へ。
鍬ヶ崎下町のバス停で下車、ちょうど近くに酒屋さんがあったので話を聞くと目と鼻の先(後方)だそうで。

　

行ってみたところ、確かに杉玉が飾ってありました。でも酒屋と言う感じはなかったですね。そして脇小路を歩いたんですが、酒蔵という雰囲気はあっても「千両男山」という飾り気はないですね。
飾りはなくてもいいものを…岩手県民の気風に通じるところがありますかね?

夜は山廃純米で…「ぎんがのしらべ」は以前「Jizake-Bar蔵」にて飲んだことありますが、結構コクのある酒です。

本当に

宮古行ってきました。本当に宮古へ行ってきたんですよ。

宮古から三陸鉄道に乗るのも何年ぶりでしょう…ということで盛岡と宮古を行き来した旅の顛末記。

行きは11:04盛岡発の快速リアス号。途中秘境を通ってきましたよ、大志田～浅岸～区界です。

　

そして宮古到着。ここから三陸鉄道で田老へ。乗り換え時間は7分ですが、少しJR改札出てから肉まん売ってる店があるので、ここで買ってみるのも一法。

田老ではすれ違いのツーショットが何回か拝めます。
12:28,13:28,15:28,16:24
この４回です。実はこれが前の記事のトリックだったんですね。

　　

田老駅を降りて目的地は三王岩です。が、その前に「防潮堤壁画」というのがあったので気になって見てきました。

　　

見事な絵です。カメラで収まりきらないです。

三王岩へは田老港から坂道を登りました。旧三王閣のところから階段降りて三王岩を拝見、びっくりするほどではなかったですが…

びっくりしたと言えば階段を降りきった先にシェルターがあったこと。その先を歩くとなんと田老港に到着。「なぁんだ」って思いましたね。

その後15:28の電車で宮古に戻りましたが、すぐには盛岡に戻らずに街中・鍬ヶ崎方面へちょっと回りました。そしてあずきばっとなど食べようとしたのですが…

こんなですね。

なぜ男は三王岩で女を殺したのか、しかもどう向かったのか

実は今から宮古に行こうと言うことになりました。
で、三王岩までのルートを考えたらとんでもないことがわかりました。

時刻表サイトで「盛岡⇒田老」を調べれば答えはわかると思います。