秋天本予想

いよいよお待ちかね、秋の天皇賞の大予想です。

◎　ウォッカ
○　ダイワスカーレット
▲　タスカータソルテ
△　アサクサキングス
△　ドリームジャーニー
△　トーセンキャプテン
△　サクラメガワンダー

事前に予告したとおり、ディープスカイを切った。今日のスワンＳでファリダットが完敗を喫したからだ。この馬はマイルＣの⑤着、スプリント路線転向で活路を見出そうとした矢先のことだから…まぁディープスカイは牝馬ツートップには勝てないと判断。
そのツートップ、ダスカが決着済みのようなことを書いている人もいるが、実は東京での直接対決はない。ウォッカはこの東京でダービーと安田記念を制したが、ダイワスカーレットは東京コースの実績すらない(オークスは熱発で回避)のだ。となると今回はウォッカが連軸で決まり。
あとは札幌記念勝ちのタスカータソルテが怖い存在。サマー2000からの参戦は今年はこれとトーセンキャプテン、そこにウォッカのダービー②着があるアサクサキングスも。

なび杯予想

個人的には大分トリニータの初優勝といきたい。

清水もそうだが実質的な市民・地元志向球団である。それゆえに財政危機に直面した時期もあった(清水はエスラップ倒産が97年でしたっけ？大分はシャムスカ来日直前あたり)が、それを市民力で克服してここまできた。
Ｊリーグ本戦では常に中段につけているがなかなか上位(赤組とガンバ)には届かない。もっとも今年は大分がその一角に食い込んでいるんだが。それがカップ戦では番狂わせを起こせるんだから、やはりカップ戦の面白さに尽きる。

大分と言えばずいぶん昔盛岡に大分ユースがやってきた。当時絶頂期の富士大学との対戦だったが、あそこで梅崎司を見た。彼はいなくなったが、関西方面からいいのを獲得している気がする。(金崎、森島康仁etc)
さらに小林宏之が出てくるかどうか。一時期フェルボ⇒ＴＤＫに籍を置いていた。今やチームリーダーの鈴木慎吾同様かなりの苦労人、出てきたら拍手を送ってやってほしい。

ひろゆきちゃ～ん

福岡県生まれのひろゆきちゃんと弥生ちゃん。

なんと８枠11番にその「ひろゆきちゃん」の馬が来てしまったのだからさぁ大変。

スプリント　リミットレスビッド
園田は自分の庭のよう。ちなみに兄弟も重賞ウィナー。９歳とは言え

クラシック　ボンネビルレコード
大井競馬育ち、中央では関東の雄堀井厩舎所属。ひろゆきちゃんに通じるところあり。この面子でどうかと思うが？

が、まさし、もとい武豊が黒い帽子をかぶって邪魔をしてくるようだ。

スプリント　メイショウバトラー
1400mならブルーコンコルドを完封できるかも。父はフェブラリーＳ優勝。
ちなみにスティルインラヴ、アドマイヤグルーヴの同期。

クラシック　ヴァーミリアン
ご存知ダート現役最強馬。阪神でＪＣＤなのでここでは負けられない。本来は兄のサカラートとの兄弟対決を見たかったのだが…

果たしてひろゆきちゃんと弥生ちゃんは結ばれるのか？(もっとも本当の内パクは既婚者ですけど)楽しみです。

散々思うことあって・・・

古いドラマのクレジット見てて気になったこと。例えば脚本の傾向とか、監督のジャンルとか。
その中でひとつの「集積点」が「ザ・ハングマン」なんだと思います。

僕の中で古いドラマの脚本、監督の顔ぶれからもかなりパターンを覚えるようになりました。古くは井上梅次から最近だと中野昌宏あたりまで…
例えば鴨井達比古のシナリオは過激なエロか、爽快系の萌えかを含んでいると思ったりして。これに児玉進や小西通雄のような特撮も手がけた方の演出、こうすると下手な漫画原作のドラマもキラリと光ったり…ねぇ。

個人的に鹿谷弥生に合わせるならそのへんかなぁ。まぁあとは本人次第？