それでは、アンソメット岩手八幡平の活躍。
アンソメのスタメン。
GK パパ・マンジャイ
DF 丸山富洋、寺石勇斗、クレイトン、古川敢也
MF 千葉龍弥、黒井陽亮、一ノ渡靖彦、山口将造
FW 藤井 貴、馬シャイ
前半戦はアンソメのキックオフ。馬(マ)シャイを中心に動くが、紫波もT2Nの意地かがんばっている。
しかし馬~藤井で先制点が生まれると、もうアンソメペース。
古川のスローインから1点、CKからクレイトンの頭で2点、馬シャイも1点の都合5点で前半を折り返し。
後半いきなり藤井が降板する。関係者に聞くとまだまだ本物になってない、怪我が完治していないということらしいので、サロモンコーチが判断したのだろう。
黒井の惜しいシュートを馬が押し込み6点目。ここから後半の馬はハットトリック+アシストもありの大活躍。黒井も再三いいクロスは上げていた。
紫波も黙っていない。杉浦のシュートというところで間接FKがあった。
その模様を動画でごらんいただきたい。
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これで紫波は1点を返すが、その後もアンソメットの攻撃は止まらなかった。
終わってみれば12-1のワンサイド。ただし次の富士クラブ戦は変えてくるに違いない。
次は17日、盛岡南公園です。