実はフットサルのついでのアイスホッケー観戦は昨年末にもしてますけど、本気で試合見たのは久しぶりでした。
3月3日、盛岡市アイスリンクで開催された県南カップアイスホッケー、岩手県内の小学6年生にとってはこれがラストマッチとなる大会です。
県内のチームに混じって青森県から八戸北、三沢ジュニア、宮城県から伊達フェニックス、それから秋田や郡山の混成チームも参戦。
僕が見たのは高学年のベスト4。
まずは3位決定戦、カシオペアスターズ(二戸市)対盛岡南ペンギンズでした。
実はペンギンズの選手に僕の同級生のお子さんがいました。その子はスターターとして登場してました。
試合は早くも2分37秒にカシオペアスターズが先制。その後も追加点を挙げたカシオペアスターズが3-0でリード。先述の同級生のお子さんがペナルティーで箱入りしたこともありました。
しかし第2ピリオド、ペンギンズの反撃です。
カシオペアスターズはこのピリオドも先手を打って田名部君のハットトリック達成ゴールて4-0としましたが、そこからペンギンズも意地を見せたのです。
まずは工藤レオ君が一本決めました。その勢いで同級生のお子さんもシュートを放ったのですが、決められませんでした。
それでもペンギンズは工藤レオ君が追加点を叩き出し、更にもう一人の工藤君(オウガ君)もゴールを奪いスコアは4-3。ペンギンズが1点差に詰め寄りました。
そして第3ピリオド、エンドが変わって流れは再びカシオペアスターズへ。
シュートの雨あられから、キャプテンのしんのすけ君が押し込み、ペンギンズを突き放しました。
ならばとペンギンズはオウガ君が独走でシュートを放ちました。これを決めて再び1点差に。更に攻めるペンギンズは残り3分というところで同点に追いついた…かに見えたのですがノーゴール。
最後はパワープレーで勝負に出ましたが、同点ゴールは生まれませんでした。
結果、5-4でカシオペアスターズが3位、ペンギンズは4位になりました。
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