無人島１枚漫画（その４２）＆ひとコト

＜無人島１枚漫画・その４２>

　題：　女性用に人気がある
　　　　　　　　　　　　　　　秋竜山・秋竜山漫画企画会議

＜ひとコト＞
　コオモリが発明された時、雨の中をコオモリをさしている人を
　みて誰もが笑ったという。
　そんなに笑えるほど面白かったんだろうか。
　今は誰も笑わない。つまんない。
　（秋竜山）

ナンセンスマンガ（その５１）＆ひとコト

＜ナンセンスマンガ・その５１>

　題：　「油断も隙もない昨今」
　　　　　　　　　　　　　　　　秋竜山・秋竜山漫画企画会議

＜ひとコト＞
　「火の用心、マッチ一本火事のもと」と大声を発しながら
夕暮れの村中を小学生のその日の当番組、３～４人で、
定められた道順をまわって歩いた。
昭和20年代後半の時代の私の想い出の一つである。
あの時代、子供たちも村の一員として、村のためになることを
やった。なんて古い話はいいとして。
「マッチ一本火事のもと」の名コピーは未だに生き続けている
だろうか。
もし、今、そんなことを叫びながら火のまわりをしたら、
大人たちは、なんて、なつかしいことをいってくれるものだと、
家の中でしみじみとして泣きたくなってくるだろうが、
子供にとっては、どうなのか、と思ったとき、さァ！！わからない。
子供たちに聞いてみなくてはわからない。
　（秋竜山）