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日本橋+川崎東海道53次
ようこそ秋竜山マンガ館へ→連載中「無人島漫画」「秋竜山マンガ通信」でクスッと笑って下さいネェ!ナンセンスマンガもよろしく
秋竜山マンガ館



<無人島1枚漫画・その44>

 題: 分煙「「タバコをすうのは一人だけだ」
           秋竜山・秋竜山漫画企画会議

<ひとコト>
 「ついにタバコをやめられなかった。
それが残念です・・・」と、悔んで死んでいった人。
しあわせな人かもしれない。
 (秋竜山)

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<ナンセンスマンガ・その53>

 題: 「脱出」
         秋竜山・秋竜山漫画企画会議

<ひとコト>
 「脱出」といえば、正しい日本語の使い方の表現として、「試みる」がある。
「脱出を試みる」という具合だ。脱出というものは試みるものであるからだ。
試みない脱出など、脱出ではないだろう。脱出をする時は勇気のいるものだ。
勇気がなければできない。怖いからいやだではすまされないこともある。
怖いけど、このままでは死んでしまう、という場面に遭遇した時、
脱出を試みるのである。
サテ、本日のマンガはどうだろうか。脱出はしたけれど・・・というものだ。
考えものである。
 (秋竜山)

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<無人島1枚漫画・その43>

 題: 「こっちが中国側のガスで、こっちが日本側のガスだ」
               秋竜山・秋竜山漫画企画会議

<ひとコト>
 神様が地球をつくる時、「ちょっと大きすぎないかしら?」と思った。
そして「大は小をかねる」というから、「ま、いいか」なんて、
一人ごとをいいながらつくった。そんなこと誰も信じないだろう。
たしかに昔(ちょっと前まで)の地球は人類にとって大きくて広かった。
ところが、今の時代、「なんて小さな地球だろう」と思わざるをえなく
なってしまった。
「海は広いな大きいな・・・」なんて歌もあった。
「海はせまいな小さいな・・・」が今の歌だろう。
それでも海は大きくて広いものだと、世界地図を見ればすぐわかる。
その海の国境でケンカをしたりしている。
いい大人同士が。子供に笑われるぞ。
 (秋竜山)

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