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日本橋+川崎東海道53次
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<ナンセンスマンガ・その151>

 題:帰省一家「ひとごとながら、気になって、
           気になって、気になって」

              秋竜山・秋竜山漫画企画会議     


<ひとコト>
 
 
 年に一度の里帰り。

「帰ろうかなー、帰るのよそうかなー」
なんて歌もあった。
帰るところがある人は幸せだ。

究極の帰るところといったら両親のもとだろう。

いつしか自分が父であり、母になっている。
そして子供たちの帰るのを待っている。

 「今年は都合により帰れません」なんてことになると、
父がオイオイ泣き出してしまう。

父も年老いたなぁーと思う。

 無理してでもやっぱり帰ろう。

親孝行ってそんなものだろう。

(秋竜山)



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