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日本橋+川崎東海道53次
ようこそ秋竜山マンガ館へ→連載中「無人島漫画」「秋竜山マンガ通信」でクスッと笑って下さいネェ!ナンセンスマンガもよろしく
秋竜山マンガ館



<無人島1枚漫画・その122>
   
題:「悪いことのできねぇ島へたどりついてしまった」 
       秋竜山・秋竜山漫画企画会議     


<ひとコト>
 
 無人島マンガといえば万国共通のパターンを
持つなじみのものであるが、
「無人島といえば聞いたことがあるが、

そのようなマンガがあるとは知らなかった!!」
なんていう人もいるかもしれない。

どのようなマンガであるか説明するよりか、
マンガを見ていただけば文句なしだろう。
 
 南海の絶海の孤島、タタミ一枚か二枚ぐらいの島である。

なぜかヤシの木が一本立っている。

このヤシの木がミソであって、
こういう島を描かなくては無人島マンガに
ならないというくらいだ。

そして、もちろん主役は人間である。
人間のドラマがこの島で繰り広げられる。

 マンガでなくてはできないのが無人島マンガである。

(秋竜山)



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<ナンセンスマンガ・その151>

 題:帰省一家「ひとごとながら、気になって、
           気になって、気になって」

              秋竜山・秋竜山漫画企画会議     


<ひとコト>
 
 
 年に一度の里帰り。

「帰ろうかなー、帰るのよそうかなー」
なんて歌もあった。
帰るところがある人は幸せだ。

究極の帰るところといったら両親のもとだろう。

いつしか自分が父であり、母になっている。
そして子供たちの帰るのを待っている。

 「今年は都合により帰れません」なんてことになると、
父がオイオイ泣き出してしまう。

父も年老いたなぁーと思う。

 無理してでもやっぱり帰ろう。

親孝行ってそんなものだろう。

(秋竜山)



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<ナンセンスマンガ・その150>

 題: 「糸の切れた凧」 
               秋竜山・秋竜山漫画企画会議     


<ひとコト>
 
 
糸の切れた凧のようなヤツだ!!なんて、いいかたをする。
どんなヤツかわかる。

糸が切れる。

凧が切ったわけではない。

凧のせいではない。

そーいうことだ。

(秋竜山)



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<無人島1枚漫画・その121>
   
題: 「どっちか一人船になりなさい」 
       秋竜山・秋竜山漫画企画会議     


<ひとコト>
 
 神さまほど、わがままで自分勝手なものはない。
それにふりまわされ続けているのが
人間ということになる。

でも、仕方ないとあきらめるしかないだろう。

人間は、うれしくも、かなしくも
神さまの手によってつくられたものであるからだ。

一度でいい。
願いをかなえてくれないだろうか。

「ヨロシイ。では一つだけかなえてしんぜよう」
と、神さまにいわれたら、サァ大変だ。

何をお願いしてよいやら、とにかく一つだからね。

(秋竜山)



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<ナンセンスマンガ・その149>

 題: 「初詣鳥居兼通行整理」 
               秋竜山・秋竜山漫画企画会議     


<ひとコト>
 
 
初詣。

神社へ参拝してそれぞれの夢を心の中でお願いする。

「お前、何をお願いした」
「たとえ夫婦の間でもいえないわよ」
そういう会話をどこかで聞いたようだ。

「お前、何党を入れた」
「たとえ夫婦の間でもいえないわよ」。

神さまは何びとを聞きわけてくれるということだ。

神さまだから超能力をお持ちなさっておられるだろう。

(秋竜山)



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