昨日は午後8時就寝、午前0時起床という、最も嫌なパターンを実行してしまった。
当たり前といえば当たり前だが、
当然午前0時に起きなければいけない用事など、これっぽちもない。
単に早く寝すぎてしまって、目が覚めただけ。
でもそんな時間に目覚めると、もうなかなか寝られないもので、
でもここで寝ないと明日絶対辛いだろうなーという想像をしながら、
”寝なければいけない”
という多分この世で最もアホらしいプレッシャーを感じ、
脳は更にさえていく。
暗い部屋で目をつむり、
本当は休ませたい脳は、寝ることへ全神経を集中させる為にフル稼働。
でもそんなアホらしい時間を過ごしているのも、
変な時間に異常に眠いのがそもそもの原因なのだ。
食事中でさえ、食べながら眠い。
まるでおもしろ映像とかいうタイトルで、テレビで放映されている子供のようだ。
頭をカックンカックンいわせながら、それでも食べようとするあの習性。
それに最近の私は良く似ている。
眠い、眠い、眠い。
すごーく眠いのに、でも食べなきゃいけない的な、あの妙な使命感
あれはいったい何が人をそうさせるのか。
別に1日くらい食べなくても寝なくても、そんなに大したことじゃないのにね。
でも私はこれからも、
あのどーでもいい使命感に燃え続けることが目に見えている。