そうだった
そういえば、担当医の事だけ書いて、
忘れてた!
ステロイドの事
私が飲んでいる量は
プレドニンで7.5mg
免疫を殺しているから、
これからの時期
「インフルエンザには気をつけて」
ということ
予防注射の話があり、
「予防注射をして下さい」
といわれるかと思ったら、
その逆
「これくらい免疫殺してたら、予防注射しても、効果は発揮されないだろうなぁ~」
という話だった。
そして話の結論として、
「手洗い、うがいはしっかりして下さいね」
結局はやっぱりそこに落ち着くんだよね。
でもそれだけ大切ってこと
「感染症予防は舐めちゃいけない」
そう言ってた。
免疫が落ちているってことは、
インフルエンザなどの感染症に弱いのは当然で、
それ以上に、
もしも感染して酷い症状になってしまったら、
それに対抗できる免疫をすぐには復活できない上、
ステロイドの一次ストップもありえるから、
それは感染症の苦しみと、
止むを得ない強制離脱の苦しみと、
2個同時にやってくる可能性がある。
うーん、考えただけで
嫌
手洗い、うがい
このブログでは何回もこれを書いてるけど、
やっぱり基本は大事なわけさ。
それともう一つ
病院の待合室って基本的に
混む
混むということは、人との距離が近い
近いということは、
聞きたくなくても周りの話し声が勝手に聞こえてくる。
耳は瞼のような蓋がないから仕方が無い
まーはっきり言うと、
別に聞き耳立ててるわけじゃないよ
ってそこんとこだけ言っておきたい。
誤解の無いように
さて、言い訳が終わったところで、
今日は私の後ろのおばさん達の話が勝手に聞こえた。
一人のおばさんが
「うちの息子も神経内科にきたことがあった」
みたいなことを話している。
そうするとそれを聞いていたもう一人のおばさん
「違うんじゃないの?泌尿器科の間違いでしょ」
ってそう答えた。
この病院は泌尿器科と神経内科が隣同士なのだ。
そんで待合室が一緒
でも変な話でしょ
神経内科に行ったって言ってるのに、
どうして泌尿器科だと勝手に決め付けるのか?
そうしたら、その否定的なおばさん、
「だって若い人はあまり来ないんじゃないの?」
とか言っている
「そりゃー私はもう若いとはいえないかもしれませんけど、
若くたって神経に異常があれば関係なく来るでしょ」
とかいう私の心の声
そしたらその後でそのおばさんが一言いった。
「心の病気の人が来るところだよ」
「なに?」
と、また私の心の声
そしておばさん、また一言
「精神内科」
「えっ?」
また心の声
だってさ、
精神に内科も外科も無いだろ!
手術で心の病気は治んないだろ!
だから精神科なんだろ!
とか一人で思ってたら、
これまたタイミングよく、
自分の名前が呼ばれた
そしてそのおばさんたちの目の前で
神経内科に入っていく私
でもそのおばさんの目から見ると、
精神内科に入っていく私
私はいまのところ、
まだ心の病気はありませんよ。
でも多いですよ、この間違い。
今までも何度となく耳にしてます精神内科
間違うにしても本人に対して間違うならともかく、
他の人にまでどんどん伝言ゲームのように伝わるのは勘弁してよ
入院理由が全く変わっちゃうでしょ
それにもしも心の病気になったとしても、
その時は私は精神外科で治しますから、
ご心配なく!