ドライアイとはいっても、普通ドライアイの診断を受ける人と
シェーグレン症候群でドライアイの診断を受ける人ではその意味が全く違っているそうですね。
シェーグレンではない場合のドライアイは、
その理由がハッキリとまだ解明されてはいないようですが、
涙の分泌が何らかの影響により悪くなっているのだそうです。
一方シェーグレンの場合は、
涙を分泌したくてもその通り道である涙腺が破壊される為に起こるということなんですね。
そう考えると、シェーグレンじゃない方の人は、治る可能性が残されているような気もするけど、
シェーグレンで一度破壊された涙腺は、
ステロイドを飲んでも元に戻ることは無いので、
やっぱりそれなりの道具(涙点プラグとか)が必要になるってことでしょうね。
まだ自分はそれほど大したことはないけど、
でも風が吹くと目が痛いし、
ゴミが入っても自然と流れ落ちないとかの不具合はあるんだよね、やっぱり。
それに思ったんだよね、
2021年にはシェーグレンは治る病気になるって何かに書いてあったけど、
シェーグレンが治って涙腺や唾液腺が破壊され続けることはなくなっても、
破壊されてしまったものはやっぱり元には戻らないんだろーね。
そうなるとさぁ~、やっぱりステロイドは少しでも飲み続けなきゃいけないよねぇ~。
下記クリックで本ページのその他病気関連記事にジャンプします
http://fake.blog.ocn.ne.jp/whitemoon/cat5589774/index.html