24 黄釈子 Blog 「My Days」by Oldman+1(吉住)

コロナ予防接種0回、30年間健康診断0回の後期高齢+1、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。KindleWriter。

天狗に

2016年05月06日 | ニュース
送信from Y.Yoshizmi:もうそろそろ、山道を一本下駄で走り回って、枝から枝へとはいかないが、イノシシの背中に乗って飛び回る為の、準備を始めよう?

イノシシの牙は剃刀のように鋭くて、触れた瞬間切れるし、肉をえぐりとるらしい。死ぬと、その牙は鋭利さが消えるとか。さすがに獣は侮れない。

この下駄をはいて、私はすぐに走れるが、体力がないだけだ。体幹のバランスを鍛えるのに、とてもいいとか。背筋も伸びるし、目に見えないところで、筋力を使う。是非、痩せたいねえ。

下駄の足の部分にゴムが貼ってあるので、家の中でも使える。

それにしても、最近、また耳鳴りが凄い。24時間絶え間なくだな。

水を入れる

2016年05月06日 | ニュース
送信from Y.Yoshizmi ByYahoo [12c/23c/60% 59p69k ] うす曇り時々晴れ

暦の数字が黒い平日で、なぜだかホッとする。事務所に出るなり、月極め駐車場にコンテナを置いて利用中の小さな会社の社長に、「値上げするぞ!」と脅しつけて、わずかだが、月額千円を値上げした。いろいろ、黙って見ていて、我慢してきたことがあるからだし、相手を納得させる自信は、山ほどあるし、理屈だけでなく、腹を立てて解約して出て行かないことくらいは、先刻承知なのだ。

事務所に出てくる前に、ほぼ整地は出来上がり線引きをしていない駐車場を下見していたら、人が名乗って声を掛けてくる。そんな時の会話は大事なのだ。顔見知りになり、名前が売れて、仕事がしやすくなるのだから。これで時間的余裕、つまり若ければ、そして、懐にもう少し余裕があれば、商売を大きくしていくだけの才能と力量はたっぷりあるのだが、なにせ(言い訳だが、ははは)人生の先は短く、体力も気力も失せつつあるから、余計な望みは抱かないことにする。

水田というくらいだから、田んぼには水が必要だ。ようやく、揚水ポンプを稼働させて、目の前の田んぼに水を入れ始めた。揚水ポンプで日野川の水を汲み上げて稲作するようでは、稲作に適した土地とは言えない。多くの水田が、目に見えない水利の整備費用などの負担に苦しんでいる。裏事情はどこにでも潜んでいるというものだ。